2011年07月08日
ORi Bike M10(オリバイク)にボトルゲージを着けてみた
今さらながらですが....ようやくORi Bike M10にボトルゲージを取付ました。
取り付けたボトルゲージは、だいぶ以前から購入済みでした。
実は....ORi Bikeの納車前から。
折り畳み小径車の兄貴分であるFretta(Bd-1)で、すでに実績があったので、その発展型としてすでに早い段階から、取付に必要なアダプターも含めて一式買え揃えてあったのです。
ただ...ORi Bikeが納車されてから、目のあたりにした独特のハンドル周り...。
何やらちょっと面倒臭そうなので、優先順位を下げたまま放置プレイをしてしまいました。
そして、半年が経った今、ついにアクションを起こしたのです。はい。
うちのORi BikeにはFrettaと同等の機能を持たせるために、ハンドルポストにはフロントバッグ・アタッチメントである「RIXEN&KAUL KR851」が装着されています。
ただし、FrettaとORi Bikeでは、だいぶフロント周りの構造が違うために、まったく同じという訳にはいきません。
そこで、あらためてORi Bikeに目をやると、実はORi Bikeのフロント周りにはかなり有効なスペースが存在していた事を思い出しました。
「アンダーステム」と勝手に命名したハンドル下部の突き出し部分です。ここは、実はいろいろなパーツを取り付ける事ができる、マルチスペースの様にも思えます。
「アンダーステム」に対して直角に「RIXEN&KAUL ボトルフィックス FL801」を取付ます。
よさげな感じです。
そしてORi Bikeには軽量コンパクトなアジャスタブル機構が着いたボトルゲージ「TOPEAK モジュラーケージ EX」を装着します。このクラス最小&最軽量ではないでしょうか。
かなり、よさげな感じです。
実際にドリンクを装着してみました。
モデルになっているのは、サントリーからの新登場「サントリー PEPSI DRY」です。
「甘く無い」ペプシです。のど越しだけを癒すのに最高です。
ボトルの中身が水平器のような役割をしてくれています。
かなり、実にかなり、よさげな感じです。
ORi Bike最高!、自分最高!!ってな感じです。
が、
折り畳む際に、思いっきりボディに干渉!!ってか、折り畳めません!!
残念!!
で、最初からやり直しです。
まさか、ボトルゲージを取り付ける作業がこれほど骨が折れるとは、まったく思っていませんでした。
さすが「甘くありません」
結局、無難に、いろいろとゴチャゴチャとしたハンドルポストに。
でもまあ、良い感じに収まりそうです。
TOPEAK モジュラーケージ EXを取り付けてみましたが、無難に、普通に「いいねっ」って感じですね。
再び、甘くないサントリー PEPSI DRYを入れてみました。
中身の状態から、取付角度が確認できます。
取り出しやすそうではありますが....フロントバック装着時の干渉はどうでしょうか?
Good Job!
折り畳みもまるで問題ありません。
本体の折り畳み寸法無いに収まっているので、”飛び出した状態でぶつけて破損”といった事も回避できます。
とりあえず、まあ、こんな感じですね。
一件落着!
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この記事へのトラックバック
御訪問コメント、ありがとうございました
いろいろ改造されていて、
全てショップ任せの自分ですが、参考になります
私の方からもリンクさせていただきますので
今後ともどうぞよろしく。
改造はやれるところまでは自分でやりますが、最後の調整(尻ぬぐい?)はショップにお願いしています。
こちらこそ、よろしくお願いします。