2011年08月09日

ATLAS ASG-CM21ケイデンスセンサーを取付けてみて、いろいろ考えてみた

atlasopantca02_01.JPG

さて、ケイデンスセンサーとスピードセンサーとハートレートモニターの付いたASG-CM21を導入してから8ヶ月が経過しましたが、ようやくうちのロードにケイデンスセンサーを取付てみました。

ケイデンスセンサーOP-ANTCA02


マグネットはスリムで良いのですが、裏面には両面テープが張られていません。ただしマグネットで付くようにはなっています。

ただねえ〜・・・・

スポーツ車のクランクでマグネットが付くようなものってあるのでしょうか?
無いような気がします。

うちのアルテグラSLはアルミ合金のアルマイト仕上げ。マグネットは付きませんね〜。

かろうじで、ペダル軸に付きますが、ストロークが深すぎて密着はしません。

結束バンドだけで止めていると、走っているうちにずり落ちてきます。
なので、お手数ですが、強力両面テープを裏に貼りましょう。

atlasopantca02_03.JPG

ATLAS ASG-CM21本体を起動して、クランクをまわすと瞬時に信号を受信しました。

しかし、昨年末にキャットアイのCC-TR300TW V3を手放して、このATLAS ASG-CM21の導入に至った経緯が今ひとつ思い出せません・・・

あえて今になって考えると、キャットアイCC-TR300TW V3のままでも良かったような。

他の自転車でのハートレートとケイデンスセンサーの共有を考え、「距離管理」をしているサイクルコンピュータと機能を分離させたかったような記憶もありますが、今になって考えると、そもそも心拍計とケイデンスの計測はロードだけで十分です。

でも、あのときはマウンテンバイクやFrettaでも同じような事をやりたかったのだろうか?

CC-TR300TW V3はスピードセンサーとケイデンスセンサーが一体でしたが、これならケイデンスセンサーが独立しているので、各自転車用にケイデンスセンサーだけを追加購入しやすいと考えたのだろう。

ハートレートセンサーは一つで共有できますし。

そもそも、ASG-CM11からASG-CM21に買い換えた理由は、ファームウェアと地図データーの更新が主な目的でしたが、ここでちょっぴり”人柱根性”がでてしまったのだろうか?


日常のトレーニングでいちいちATLAS ASG-CM21を取り付けて走るのは今ひとつどうも・・・な気がしてきました。

まあ、さまざまな走行データーが記録されますが。

ああ、これかな?このデータリンクが最大の目的だったのかも知れない。

う〜思い出せん・・・。


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posted by 太泉八雲 at 07:30| Comment(2) | TrackBack(0) | GPSの旅 GARMIN/ATLAS/ゴリラ
この記事へのコメント
ウチは2人ともケイデンスは「目分量」です!!(笑)
また、サイコンもポコさん☆が買って早々2つも連続でセンサーを吹っ飛ばしてから買っていません!!(笑)
ホントは付けないといけないんでしょうね…(笑)
Posted by yosshu0715 at 2011年08月10日 16:17
どうやって、センサーを吹っ飛ばしたのでしょうか。やはり折り畳みの時ですか?
まあ、絶対に必要なものではありませんから、気が向いたら、また着けましょう。
Posted by 太泉八雲 at 2011年08月10日 22:14
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