今週はいろいろと忙しくで、ブログの更新が滞っていました。
まあ、ネタ切れの感も無きにしもあらずですが・・・
先週の日曜日にロードの「レオ号」で久々のポタリングで汗を流しました。
と、いうか暑すぎ。熱中症で死ぬかと思いました。
残暑が厳しいざんしょ、などとでも言おうものなら荒川の底に沈んでいたかも知れません。
ポタリングの目的は、先日注文をしたオークリーの度入りレンズが出来上がったという事で、それを受けとるのが目的です。
あまりの残暑への熱中症対策に今回は初のボトル2本体制。
う〜ん。ボトルゲージは2コ付けていましたが、いままでボトル2本も持って出かけた事はなかったかも。
サーモス真空断熱スポーツボトルの方は、少量の氷と2/3に希釈したスポーツドリンクを。CAMELBAK ポディウムチルジャケットボトルの方は詰めるだけ詰めた氷にスポーツドリンクをそのまま詰めました。
そもそも、こんな晴天の中を走る事になった理由は2つ。
1つ目は、サングラスの度入りをお願いしていた草加のお店(サングラスミュージアム)の開店が11時というちょっと遅めの時間である事。
自宅からロードでおよそ1時間30分かかるので、太陽がすっかり昇りきった9時過ぎに家を出ないといけない事。
本当はもっと早朝に出発したかったよ〜。
2つ目は、宅配便が午前中に届くため。再配達の依頼なのでいまさら配達時間の変更はできず、また不在きめ込むのも配達員への仁義を欠く行為であるし。
まあ、辛うじてものは10時に届きました。そこからの出発です。
さすがに、この日は1秒でも早く出発する為に、レーパン姿で宅配便を待っていました。
何が届いたかは、また後の機会に。
こんな時間になっていまったので、一層のこと公共交通機関で店に行こうかとも思いましたが、今週は雨が多くで走行ノルマが達成できていなかった上に、カロリーオーバーな食事も続いたので、ここで”消費”して置かないと大変な事になります。
自宅から草加までの往路は、東京外環自動車道の高架下を走り続けます。
休日は交通量もわりと少なく走り安いですが、排気ガスはちょっと籠もっているかも。それでも直射日光を避けられるので、熱中症にはなりません。
以外に路肩も広く取られていて、排水溝の取水口も少ないので以外に走り安い。
アスファルトを敷くベースも完全な人工躯体のコンクリートな為に、路面も極めてフラットです。
あまりに交通量が少ないので、車道の中央を走ってみましたが、こちらの路面は結構荒れていて走りづらい。
あれよ、あれよと草加市谷塚のお店に到着。
残金を支払って、あたらしいサングラスを受け取り店を後にしました。
帰路は炎天下の荒川河川敷を走って帰ります。
今日はちょっと風が強いかも。でもやはりロードは快適ですね。こういった信号も何もない道こそふさわしい乗り物です。
休日の荒川河川敷はさまざまなサイクリストやローディで溢れています。いろいろな自転車を見る事ができ、また乗っている人のファッションも勉強することができます。
つくづくロードは距離を走るために生まれた自転車だと実感。
荒川の岩淵水門(通称「青水門」)が見えてきたら、自宅まであと半分。距離を測る重要なランドマークです。
通称「赤水門」とも呼ばれる旧水門。荒川と隅田川が分かれるポイントで、霊感スポットとしても知られています。
わたしは何も感じませんが。
さて、出発時に氷をたっぷり詰めてきたCAMELBAK ポディウムチルジャケットボトルの中身は、2時間も経っていないのにほとんど氷は溶けてしまっていました。あわててサーモスのボトルに詰め替え。
う〜ん。やはり真夏の保冷力はこんなものかと実感。秋冬時の活躍に期待しましょう。
しかし、やや重量があって容量が少ないのがちょっとネックなサーモス真空断熱スポーツボトルの保冷力は最強ですね。オアシスを持って移動している安心感があります。
サーモスさまさまで、なんとか熱中症にもならず、なんとか無事に家に到着。
さてさて、今回購入したサングラスに冠してはまたの機会に紹介します。
あと、不調だったケイデンスセンサーも無事に復活する事ができました。
今回は比較的正確な数値が出たかもしれませんね。
走行距離:61.8km
消費カロリー:2031kcal
走行時間:2h58m
平均速度:20.2km/h
平均ケイデンス:77rpm
平均心拍数:133bpm
最近はメニューに少し負荷を掛ける事を加えているので、今日はほとんどアウターで走行。ゆえに平均走行速度とケイデンスが落ちているのかもしれません。心拍数がいつもよりも上がっているのはその為。
体が少しづつ変わってきているのが分かります。
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