先日の「CYCLE MODE international2011 in幕張メッセ」の帰り道の電車の中で、同イベントの冊子の中で見つけた広告。
IPF X-FORCE LEDヘッドライト
何に目が止まり、身体が反応したかというと、IPFというメーカー名です。
自動車、特に自動車の改造やカスタマイズを経験した方でないと、ピンと来ないかも知れませんが、この「IPF」というメーカーは自動車の社外ヘッドライト、アフターパーツメーカーの雄として知られています。OEMで自動車メーカーのヘッドライトを生産していたりもしますが、車外ヘッドライト、特にフォグランプやHIDユニットでは日本トップクラスのメーカーの一つです。
今では、軽自動ですらHIDのヘッドライトが標準装備されていますが、15年前は高級車の一部にオプション装備されているような代物で、代わりにHIDクラスの色温度(つまり青や白)ハロゲン交換バルブや、後付けのHID化ユニットなどなどの製品がカーショップに並び、ビジュアル的な面を含めたヘッドライトの明るさの追求にいろいろと散財したものです。
そんな、自動車やバイクのヘッドライトを専門に製造するメーカーが出した自転車用のヘッドライトです。注目&反応しないはずがありません。しかも懐かしさが込み上げてきました。
ちなみに、この「IPF」というメーカーを欧州のメーカーだと誤解していたりする方もいますが、れっきとした日本のメーカーです。群馬県高崎市を本拠とする「市川プレス工業株式会社」が前身で、その英語表記の頭文字を取った社名です。
昨今、自転車用のヘッドライトにおいて、特に明るさに関してはGENTOS 閃 (ジェントス・セン)自転車用 LEDライト SG-355Bが有名ですが、このIPFはさすが自動車のヘッドライトを作っているメーカーだけあり、リフレクターでの集光性と照射性にポイントを絞って売りにしています。
とりあえず、メーカーのオススメポイントは。
●明るい(90ルーメンの超高輝度LED使用)
●照射範囲がスゴい(マルチリフレクター採用と絶妙な配光バランス)
●長寿命(単三電池4本で連続点灯70時間)
ちょっと自宅の玄関先で照らしてみましたが、周囲が明るいこともあって、現時点では感動するほどの明るさでは無かったものの、十分な光量とマルチリフレクターによる照射には驚きました。これはスゴイかも。
でも、小型ライトでの集光性と照射性を両立...実現可能なのか....。
答えは否....大きさ的に...
ます、でかい!!でかすぎる。
初めて商品が届いた時に、その大きさにおののきました。
現在使用しているライトを並べてみました。
夜間走行における明るさ優勢で購入した約140カンデラの明るさを誇る「キャットアイ HL-EL210」ですらでかすぎると思いましたが、「IPF X-FORCEは、そのはるか上を行きます。
私はてっきり茄子か、タロイモを思い浮かべました。
単三電池を4本使用します。
リボルバー拳銃の様に乾電池を装填。
重さは実に220g近くあります。
実はこれを2個も購入したのです。....しかし、これを1台のロードに2個も着けたら大変な事になりますね。
というか、ハンドル周りが大変です。
あくまで、「夜錬」つまりはトレーニングですから、約500g近い重量増加がどうで良いのですが、ビジュアル的にちょと憂いがあります。でも、まあ...夜錬ですからね。
さて、この「IPF X-FORCE」の実際の明るさと、その実力はいかに!!
次回の続きをお楽しみに...
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