少し間が開いてしまいましたが、前回のエントリー「IPFの自転車用LEDヘッドライト「X-FORCE」を買ってみた(その壱)」の続きです。
自動車のヘッドライトメーカーが作った自転車用ライト。
IPF X-FORCE LEDヘッドライト
夜錬が多いロードのレオ号に取り付けてみました。
で、でかい....
2個で440gです。軽量化とは無縁ですね。
フロント周りにごちゃごちゃといろんな物を着けているので、ギミックが何かスゴイ感じ。
上から見るとこんな感じ。
後ろから見るとこんあ感じ。
なんかSFに出てくる自律型ロボットみたいだ〜。迫力ありますね。っていうか夜道で出会うとちょっとビビリますね。
さて、その実力は...
とりあえず夜を待つことにしましょう。
で、夜になりました。何か料理番組みたいですね。
まず、(1)街灯の無いまっくらな道を用意します。
では(2)1灯点けてみます。
明るいです。あ、もちろん点滅もできますよ。
点灯しているのは右側。つまり車道側のライトです。
では、(3)2灯目点けてみます。
1灯でも十分明るいですが、2灯だと路肩も十分にカバーしています。夜道だとこっちの方が重要ですね。
ですから1灯だけにする場合は左側に装着した方がよいですね。
光軸を合わせると、正面の光量がかなりアップします。原付のヘッドライトよりも明るいですよ。
しかも色はHIDのような白色です。
地方への旅には必需品になるかも知れません。単三電池4本(2灯で8本)ですから、どこでも手に入りますし。
ハンドル周りの重さが気になる方は、バッテリー部とライト本体の分割式という手もありますが、お手軽度ではこちらの方が上かなとも思います。
リフレクター構造のノウハウでここまで明るくなるものかと、あらためて感心しました。
IPFさん、今後はよりコンパクトに進化させていってください。
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓

![]() アイピーエフIPFX−FORCE LED ヘッドライト |