と、まあタイトルのとおりです。
自転車用のGPS「ユピテルATLAS ASG-CM21」を4台の自転車で使い回すために、各時自転車には、「MR.CONTROL コンピューター&ライトマウント」のステーを装着してGPSのマウントアダプターの脱着を用意にしています。
MR.CONTROL コンピューター&ライトマウントを使用した自由台座 <過去記事>
これはもう我ながら画期的なアイデアで、アーレンキー1本で脱着できる優れものでしたが、次第にそのネジ1本の作業が億劫になってきたのです。
実に、この横着者です。
で、主にGPSを使用する自転車は2台なので、もう一つユピテルATLASの純正マウントアダプターを追加購入したわけです。
マウントアダプターを取り付ける台座となる、MR.CONTROLのカーボン製台座はたくさん余っているので問題なし。
ユピテルATLAS OPTION MOUNT for ASG-CM11/ASG-CM21
このように2組が揃いました。
よく見ると、左右で微妙にマウントアダプターの形状が違いますね。
ところが、両方ともユピテルATLASの純正品です。
まず左側のは初代ATLAS ASG-CM11に付属のマウントで、「RAMマウント」と互換性があり衝撃吸収のスプリングが備わっています。精密機械のGPSに振動は良くありませんから、フロントサスの無いロードなどではこの衝撃吸収スプリングが必須ともいえます。ただし、その分全高が高くなります。
そして右側のが、現在のATLAS ASG-CM21に標準装備となっているマウントで、「RAMマウント」との互換製を廃し、衝撃吸収スプリングも廃してコンパクトな「直付け」式となったものです。
衝撃吸収スプリングやRAM互換マウントを廃したので、突きだした出っ張り感はなくなり、ハンドル周りがスッキリとします。
しかし、振動吸収は大丈夫なのでしょうか?
最近は入門クラスのアルミフレームロードでもフロントフォークは振動吸収性の良いカーボンフォークが主流となった。それゆえでしょうか?それとも、うちのATLAS ASG-CMシリーズはそう簡単には壊れないよ。
と、いう自身なのでしょうか?
とりあえずまあ、2台体制になったATLAS ASG-CMシリーズ用マントアダプター。
みなさんもいかがでしょうか?
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![]() 【オプションパーツ】ユピテルATLAS OPTION MOUNT for ASG-CM11/ASG-CM21 |
衝撃吸収スプリング及び「RAMアダプター」対応のマウントアダプターも、実は今なおオプション設定されていました。
知らなかった....。(あとで知りました)
![]() 【オプションパーツ】ユピテルATLAS OPTION MOUNT for ASG-CM11(追加用) |
ASC-CM11用となっていますが、もちろんASG-CM21でも使用できます。
![]() MR.CONTROL ADP-3RC コンピューター&ライトマウント |