オリバイクのブレーキレバーをシマノの新型フラットロード用BL-R780Lに交換したついでに、ブレーキシューも交換しました。
もともと着いていたブレーキシューは見た目からしてローコストな代物で、制動力が今ひとつな上に、キーキー音なりがするようになってきて、非常に耳障り。
新しいブレーキシューはシマノR55C3(BR-6700アルテグラ対応)というやつです。別に下のクラスでも良いとは思うのですが、この手の消耗品は安いのでこれでも良いかな?と。
しかし、うちの通勤車に装着しているブレーキシューが2セットも買えてしまう価格である事にあとで気がつきました。
純正のブレーキシュー(一体型)よりも幅が薄いので、ブレーキアームも再調整。
さて、取り外したブレーキを見てみると、リムよりも厚みがある為に、リムからはみ出たブレーキシューが段差になっていた。
おそらくこれが音なりの原因でしょうか?
交換後、キーキー音は無くなりました。制動もきっちり効きます。ガツンではなくシットリと効くのはロード用だからでしょうか?
ちなみに、リアのミニVブレーキは制動も問題ないので、今のところそのままでいます。
って、シューの向きが逆でした。急いで着け直しです。
こちらが正です。あ〜ハズカシイ。
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