2012年01月09日
ORi BikeM10 (オリバイク)新年の旅汚れ落とし
出発前に、天気予報ではず〜と晴のハズでしたが、年明けの2日は雨に見舞われ、その後も雪でウェットの路面を走って、オリバイクはもう泥だらけでした。
晴れだと思ったので、携帯式のリアフェンダーも持って行かなかったのが悔やまれます。
せっかく買ったのにね。
オフ会とか地元の方とのポタリングとかあったので、その都度大まかな泥汚れは落としていましたが、見えない所は細部まで泥が入り込んでよろしくありません。
気持ちも悪いので、一気に丸洗いしましょう。
シートポストの中も泥が入り込んで、ジャリジャリです。上の穴からスポンジを押し込んで、シートポーストを差し込んで下の穴から出します。
その他細部も、キレイキレイ。
水気を切ったら、シートポストとチューブ内にテフロン系の潤滑剤を吹き付けふきふき。
その他可動箇所にも注油します。
輪行を繰り返していると、リアディレーラーのインナーワイヤ−キャップもすぐに無くなってしまいます。
BD-1と違って、折り畳み時にきっちりと収まるオリバイクでさえ、リアディレーラーはキズが耐えません。
ワイヤーの毛先ボーボーです。ここまで来たらもうどうしようもありませんが、とりあえず、まとめるだけまとめてキャップをします。
入らなかった分はニッパーで切り落として、放置。
オリバイクのワイヤーは特殊な長さだから、今度LoRoに行ったときに注文しとこ。
泥と油が混じってすっかり泥だらけになったチェーンも外して洗います。
今まで使っていた洗浄液が無くなったので、今度は違うメーカーのものを使って見る事に。
フィニッシュライン エコテック2 ディグリーザー(360ml)
です。うちの油脂類はフィニッシュライン率が高くなってきているような。
「 GLACEAU VITAMIN WATER」(グラソー・ビタミンウォーター)のペットボトルにチェーンとディクリ−ザーを入れて、バーのマスターみたいに、シャコシャコ.....シャコシャコ.....シャコシャコ.....。
一度どろどろに汚れたディクリ−ザーを棄てて、ぬるま湯を入れて、シャコシャコ.....シャコシャコ.....シャコシャコ.....。
汚れた水を棄てて、またぬるま湯を入れて、シャコシャコ.....シャコシャコ.....シャコシャコ.....。
ピッカピカ〜。
もう一度各部をチェックして、おしまい。
今年もよろしくねORi Bike M10。
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ハンダは良く聞きますね。めんどくさがりやなので、あまりやりませんが、接着剤は良いですね。今度やってみます。ありがとうございました。