まあ、例によって”ダイレクトドライブ”方式の室内トレーナー。
「Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー)」
にORi BikeM10を着けてみました。
ロードバイクからMTBしかも29erまでカバーし、小径車でも使用可能!!と前回のエントリーで高々とうたった以上、とりあえず装着してみました。恐る恐る・・・・。
結果は、ビンゴー!!
見事装着!!(当たり前ですけど...)
BD-1はMTB規格、ORi Bikeはロード規格といずれも装着可能です。
ブロンプトンとかは分かりません....
しかし、もはや小径車専用の室内トレーナーである
MINOURA(ミノウラ)M20-V ミニマグ

は、必要ありませんね。
まあ、負荷調整機能はありませんが、現在は小径車しか無くとも、いずれロードやMTBの導入を検討している方ならば、断然この「Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー)」がオススメかも。
みごとなフィッティング。
あ、そうそう。
※(ORi BikeM10は10速なので、そのまますんなりと装着できましたが、ORi BikeでもM9やMi8それにMezzoなどはギア数が違うのでスプロケの交換が必要です。)
しかし、乗ってびっくり。
小径車であるORi BikeM10のフロントギアはロードバイク驚きの56Tです。
実際に漕いでみると...お、重い....
うしろのギアを20T以上にしてなんとか回せる感じです。
でも逆に20T以上であれば、高いケイデンスで回すことが可能です。
まあ...トレーニングにはいいかな?
小径車だと場所もとらないし...。
ところでORi Bikeの前後ホイールベースはBD-1のそれと違って、実はロードバイクとほとんど変わらないのだとか。
すると、ロードバイクでも前輪を外せば、スペース的にはORi Bikeと変わらない?
まあ、そんな事をいったら、わざわざこのネタを持ち出して、ORi Bikeを実際に装着してみた手間暇苦労が水の泡になるので、今はスルーにして。
でもまあ、実際こんな使い方もできるよ。
と、言うことで。
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![]() Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー) |
随分昔の記事へのコメントですみません。
こちらのトレーナーをoribikeに装着しても前に傾きませんか?
ダイレクトドライブ式で探しているのですが、最近のートレーナーでメーカーさんに問い合わせるとロード向けで16インチは固定式は無理だと言われたので(;_;)
いつもお世話になります。
うちにあるレモン・レボリューションにおいては、不思議とORi Bikeなど小径車でも、それほど前傾にはなりません。
18インチと700Cでは約100mmほど半径の差がありますので、まったく前傾にならないかというとそうでは無いかもしれませんが、ORi Bikeはホイールベースがロードと同じだそうなので、傾斜が緩く感じるのかも知れません。
フロント傾斜が気になるようでしたら、ルームトレーナー用のフロント固定台を入れれば良いかと思います。