さて、前回のEA90SLX初インプレでは「・・・・」という表現ばかりだったにわたくし自身驚いています。
期待していた乗り味の違いが得られなかったばかりか、味付けがあまり好みでなかった結果に少し落胆しつつ、さらにMAVIC Ksyrium Elite(マビック・キシエリ)の方が楽しいんじゃね?というような思いもでてくる中で、より一歩踏み込んだ選抜作業を行う事にしました。
その為にタイヤを新規で追加購入する事にしました。
現在はカンパ・ユーラス、マビック・キシエリ、イーストンEA90SLXと3本のホイールを2本の違う種類のタイヤを使い回して運用しています。
とりあえず、最初はマビック・キシエリからイーストンEA90SLXへ、25CのコンチネンタルGP4000sを移植して使用していましたが、イーストンEA90SLXとMAVIC Ksyrium Eliteの両方に同じタイヤを履かせて走り比べる事にしました。
追加購入するタイヤはコンチネンタルGP4000sではなく、ミシュランのPRO3 Race(23C)にしました。赤がポイントとなっているイーストンEA90SLXに会わせて、初めてのカラータイヤに挑戦で色はレッドをチョイス。
これには、実はまだ別の理由もあるのですが、それはまだ秘密。
ミシュランの主力タイヤは現在PRO4シリーズにモデルチェンジしている為、旧モデルのPRO3 Raceはかなりお手頃な価格となっています。ただしカラーモデルはブラックよりも若干値段が高めです。
届いたミシュランPRO3 Race(23C)レッドをイーストンEA90SLXに換装し、MAVIC Ksyrium Eliteにはカンパ・ユーラス2WAY-Fitに履いているミシュランPRO3 Race(23C)ブラックを取り外して移植しました。
久々にカンパ・ユーラス2WAY-Fitからタイヤを取り外す作業が一番骨が折れましたが、ようやく2WAY-Fitホイールからタイヤを脱着するコツ・要領を覚えました。
正直、セラミックベアリングがどうかこうかと言うような感覚は微妙です。
同じモデルでノーマルベアリングとセラミックベアリングを同じタイミングで乗り比べればその違いが分かるかもしれませんが、いまのわたくしにはハッキリいってその違いがわかりません。
踏んでいった時に軽いものが軽く、クルクルと回っていく感じがわかります。でも切れ味はありませんね。
ただし、25Cのタイヤから23Cへと換えた事により、より軽く俊敏になりました。加速度も少しよくなったかな?
タイヤがまだ下ろしたてなので、一皮剥けてグリップが効き始めるとどうなるか。そこでようやく同じコンディションであるPRO3 Raceを履いたMAVIC Ksyrium Eliteと比較ができるというものです。
EASTONのホイールは見た目はパッとしないデザインですが、一般的な手組ホイールのスポーク数26本に対して、EA90SLXはフロントが18本、リアが24本と最近の完組ホイールと同等の本数です。スポークはエアロではなく丸スポーク。赤いニップルで個性を補填しています。
フロント21mm、リア25mmというリムハイトで剛性を出して乗り味は硬いといいますが、(実際わたくしも行きつけのショップの店長さんにそんな事を言われたので以前の候補から外れました)思ったほど硬くない。
おそらく今、乗り味の良いホイールに乗ったのしたら、加速や走りのタルさに不満を感じるかも知れません。
多くの購入者を見るとブルベなどのロングライドや峠用にこのホイールをチョイスしているらしく、これは実にわたくしの2本目ホイールの購入目的にマッチしています。そういう点に置いてはこのEA90SLXをチョイスして正解だったとも言えます。
もう少し体調が良くなったら、MAVIC Ksyrium EliteとEASTON EA90SLXの2つのホイールを集中的に走り込んでみようと思います。
周囲に山間部の無い関東平野の真ん中に住んでいる身としては、追々全てのホイールをいっしょに車に積んでヒルクライム比べとかもしてみたいですね。
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