世の中(日本国内に限る)にはマヨネーズに関して、「キューピー派」と「味の素派」の長い戦いがあるらしい。
まあ、イスラムの「シーア派」と「スンニ派」ほどではありませんが.....。
さて、当のわたくし自身は醤油や味噌、ごま油などには多少のこだわりがあったりもしますが、マヨネーズやケチャップの類にはあまりこだわりはありませんでした。
まあ、あえて言えばケチャップなら濃いハインツかな?ってくらいですかね。
マヨネーズに関して言えば、思い切りメディアの広告戦略に誘導されて、味の素の「ピュアセレクト」を買っていたような感じです。
でも、うちの実家は違いました。
うちの母親や妹達は断然「キューピー派」だったのです。
私にはその違いが良くわかりませんでした。って、実際に両者を並べて試食した事などなかったからです。
当然私は一人暮らしを始めるまでは実は「キューピー」で育っていたようなのです。それが最近になってその記憶が戻ってきたのか?どうも「味の素」のマヨネーズに何か物足りなさを感じるようになってきました。
「マヨネーズなんて皆同じだよ」
と正直思っていましたが、いろいろ調べてみると、実はまるでその両者は違うものだったのです。
そう、それはまさにジオンと連邦のMSの設計思想が違う、あれのようなこれのような・・・・
マヨネーズで歴史の古い「キューピー」は、卵の黄身だけを使用してして、これを「卵黄型」と呼ぶそうです。それに対して後発の「味の素」は、卵黄、卵白の両方を使用する「全卵型」と呼ばれる種類のマヨネーズなのだそうです。単にメーカーの違いによる味や風味の違いでは済まされない、車で言えばガソリン車とディーゼル車の違いがそこにあったのです。
ちなみに「卵黄型マヨネーズ」は主にヨーロッパで好まれ「欧州型」、一方で「全卵型マヨネーズ」はアメリカで好まれ「米国型」とも分類されるそうです。
なので、この年になって初めて両者を比べて見た上で、わたくし自身の嗜好を検証してみようという実験を行うに至ったのです。
まあ、実際にこうして2つのマヨネーズを並べてみると、その違いが大きく分かりますね。
方や色白で粘度もソフト....方や黄色が濃くてチューブから出した形を保っています。
どちらが、どのメーカーかもうお分かりですね。
左が「味の素」で右が「キューピー」です。
味もキューピーの方が酸味とコクがあります。これが「マヨネーズだ!!」って感じです。
わたくし自身の答えも出ました。今後は迷い無く「キューピー」の方を選ぶでしょう。
さて今晩のメニューは「野菜スティック」ですが、日本酒の友(アテ)とする為に、いくら「キューピー」のマヨネーズといえども、そのままでは今日選りすぐりの「福島の地酒」とタメを張ることはできません。
そこで、今日は特製「味噌マヨネーズソース」でディップします。
<材料>
マヨネーズ・・・大さじ3
白味噌・・・大さじ1(今回は信州味噌)
砂糖・・・少々(コクを出します)
一味・・・(ピリ辛がお好みの場合)
今回はコクと酸味を足すために、白味噌を「寿司酢」で伸ばし、七味と京都で買った「ごまらー油」で辛みをプラスしました。「寿司酢」に出汁と砂糖が含まれているので、今回は砂糖を省きました。
ごま油(今回はごまらー油)で香りとコク、あるときには醤油でパンチの聞いた芳ばしいコクなど、またある時は青ネギを刻んで加えたり、またある時はニンニクなどなど...いろいろとバリエーションが可能です。
と、まあ.... とりあえず今日はこんな感じで。
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「どんな感じやねん!!(笑)」
ポコさん☆と二人で爆笑してしまいましたよ!!(笑)
僕もキューピー派です!!
因みに粉物の国から一言言わせていただくと、家庭でたこ焼きやお好み焼きに市販のマヨネーズを直接合わせると、ちょっと味や酸味が濃すぎるときがあります。
そんなときは少し牛乳で伸ばすと、あのお店のマヨネーズのマイルドな感じになりますよ!!(笑)
是非ご参考に!!
お好み焼きやたこ焼きのマヨネーズはそんな中身だったのですね。本当に毎度いろいろと勉強になります。ありがとうございます。