2012年04月23日

ぶらり、ORiBike M10にT-ONEフィットボトルゲージを着けてみた

oribiketone_04.JPG

ひさびさにオリバイクの話題です。

うちのORiBikeM10には、TOPEAKのモジュラーケージ EXというサイズが調節できるボトルケージを着けていました。
軽量コンパクト(52g)で、オールプラスチックのシンプルな作り。

最初はなかなか良いと思いましたが、使っているといろいろと不具合が。

oribiketone_01.JPG

まず、ボトルの固定力が弱い。

次にケージの丈が低いので、500mlクラスのペットボトルを入れると、走行時の衝撃で簡単にポンポロリン.....となってしまうのです。



まあ、せいぜい300mlクラスのミニペットが良いところでしょう。
サーモスなどの魔法瓶水筒などは論外です。

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いかがした物か...と思案にふけっていたところ、ふと思い出しました。

昨年手放したFretta(Bd-1)に着けていたボトルケージ。
Fretta無き後はずっと自宅のパーツ仮保管庫にしまっていたボトルケージの存在を思い出しました。

T-ONEフィットボトルゲージです。

oribiketone_10.JPG

大きなケージ部分はアルミ製です。重さは98gあります。

でも、この大きなケージが500mlクラスのペットボトルや水筒をしっかりとホールドします。

オレンジのネジを締め込んでいくと、ケージ部分がボトル側に締め付けられていきます。
固定力はこの手の可動式ボトルケージでは最強ではないでしょうか?


しかも!!


格納時の寸法はTOPEAKの可動ボトルケージよりもコンパクトになるのです。

oribiketone_12.jpg

ただし、このアルミ製ケージの大きさが、やや多少問題をはらんでいました。

OriBikeを折り畳むと、案の定折り畳み機構の一部に接触します。
このままでは、これ以上折り畳む事ができません。

しかし、まあ...ボトルケージをちょっと引っ張ってあげれば、すんなり障害をクリアーします。

oribiketone_13.JPG

ハンドルを畳んだ際もそれほど大きな嵩張りにはなりません。

なかなか優れもののボトル−ケージだと思います。

oribiketone_14.JPG

OriBike M10がまた少し使い勝手が良くなりました。



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posted by 太泉八雲 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10
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