2012年04月29日

grunge(グランジ) デジタルポンプアダプターを買ってみた

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今日からGW。

世間ではGWのラッシュが始まって、高速道路も一般道も公共交通機関も混み始めていますが、今日は出勤です。
果たして今年のGWはもらえるのだろうか?どこかへ行けるのだろうか?という心配を抱きつつ、明日はとりあえず休みとなりました。でも明後日からまた出勤。

で、今日はツールのレビューです。

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grunge デジタルポンプアダプター


なんでしょうね。ニッチなパーツやツールを幅広く提案する東京サンエスのブランド「grunge」です。

で、これもまたニッチなアイテムです。
今まで考えた人っていないのでしょうか?

どうするツールかというと...

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こんな風に、携帯用のインフレーターに挿して使います。

まあ...それだけです。

でも、これで出先でパンクなどした際に空気を入れやすくなります。かなり疲労を軽減してくれるのではないでしょうか?
直接インフレーターのボディをバルブに差し込んで空気を入れると、ふとした事でバルブを破損したりする事もあります。

それをビビるとなかなか空気を入れる事ができません。
でも、これがあると楽な姿勢でバルブの破損を気にする事なく空気を入れる事ができるのですよ。奥さん。

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バルブは仏式と米式に対応。

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インフレーターに差し込む側もアダプターで仏式と米式に対応しています。

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このようにフロアポンプタイプのインフレターはTOPEAKなどが早くから販売していてラインナップも豊富ですが、何分サイズが大きい。

しかも、このグランジのポンプアダプターがあれば、手持ちのインフレーターを無駄にしません。本体と切り離せるので携行方法も自由です。

ただ、このエアゲージ付きモデルだと、ちょっと携行にかさ張るかも。エアゲージ無しタイプがベースモデルにあるので、こちらの方が良かったかも知れません。



まあ、携帯用のコンパクトインフレーターで、(カタログスペックでは最大160psiまで入れられるというものの)実際にどこまで入れる事ができるでしょうか。そして、それが実際にどの程度まで入っているのか?

なのでエアゲージ付きモデルなのですが、実際に手元に届いてその大きさにおののきました。はい。

う〜ん。ふつ〜のタイプで良かったかも知れません。




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posted by 太泉八雲 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・工具&小物・油脂類
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