新大阪を8:23に発って、東京駅から電車を2本乗り継いで自宅に辿り着いたのが深夜1時ちょっと前でした。
めちゃ疲れていましたが、とりあえず旅の荷物をひもといて、シャワーを浴びてブログのチェックをして寝たのが2時。
翌日はさすがに5時起床とはならず、10時くらいまで寝ていました。
起きてまずしたのが衣服の洗濯と共に、Roubaix SL3の洗濯です。
泥汚れに加え、明石海峡で海水をかぶっているRoubaix SL3を何よりも先に洗わなくてはなりません。
輪行袋に入ったままだったので、不要なものはすべて外してお風呂場で丸洗い。
ホイールも丸洗い。輪行袋も洗ってベランダで干しました。
ついでにチェーンも丸洗い。
Roubaix SL3は完成車で買ったので、チェーンにミッシングリンクが着いていません。なのでちょうと良い機会なので、チェーンをチェーンカッターで分断し、いつものグラソーのペットボトルで、ゴシャゴシャゴシャゴシャ.....(リピート)。
ほら奥さん。こんなにピッカピカですよ。
になみに、グラソーのペットボトルとは
の事で、口が大きいのでチェーンの洗浄に最適なのです。
そしてミッシングリンクで結びました。
KMCのミッシングリンク(10S)の色はシルバーとゴールドがありますが、リンク場所をすぐ見つけやすいように、ゴールドを使用しています。
KMC シマノ10速用 ミッシングリンク(CL559R)
洗濯や片付けが一通り終わったところで、Roubaix SL3を組み立て、各部に注油を行い納車点検(1ヶ月点検)の為になるしまフレンド神宮店へ往復約40kmのポタリング。
Roubaix SL3は納車されて3ヶ月ちかくが経っていますが、週末の雨が続いていた為に、ほとんど走行距離が伸びていませんでした。輪行の度に分解を繰り返し、距離も走ってきたのでちょうど良い機会だと思い持っていきました。
お店ではちょっとショックな事が。Roubaix SL3購入以降、いろいろと相談に乗ってくれていた担当者が店をやめられたとの事。いちおう引き継ぎは行われているそうですが、果たしてどの方が担当になるのかな?気になります。
一応、最初に対応してくれた方がRoubaix SL3の点検をしてくれました。
ワイヤーの初期伸び以外は問題なしとの事。
帰りに、ひさびさに喜多方ラーメンが食べたくなったので、都内の「小坊師」というお店へ。
この「小坊師」というお店は喜多方ラーメンを全国に広めた有名店「坂内」(ばんない)の姉妹店との事。ちなみに喜多方の本店は「坂内食堂」といいます。喜多方ではラーメン店の多くが屋号を「○○食堂」といいます。喜多方特有の文化です。
ほんと、久々に食べました。ただね...なんかちょっと記憶と違って、スープも麺もそして山のようなチャーシューもなんだか普通のチェーン店のような味でインパクトも感動もありませんでした。こんなんだっけ?
やはり、本場の味を食べに喜多方へと行かなくてはなりません。
余談ですが、喜多方ではこのチャーシュー麺を朝食べます。大体大きなお店は6:00くらいから開店していて行列ができています。そして夕方は18:00〜19:00くらいには大半が閉まってしまいます。
なので、夕食に喜多方ラーメンを食べようとすると、店探しが大変です。まあ、10年以上前のはなしで、最近はどうかわかりませんが。
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