今年もすね毛の剃毛の季節がやってきました。
かつてはカミソリを使って、長く傷との戦いが繰り広げられてきましたが、ようやく男性用のムダ毛処理器「Panasonic/パナソニックボディシェーバー ER-KA50-K」がわが家にやってきて、安全かつ効率的、超効率的に”儀式”を執り行う事ができるようになりました。
過去記事「剃毛の儀・Panasonic ER-KA50-Kですね毛を剃ってみた」
過去記事「(続)剃毛の儀・Panasonic ER-KA50-Kですね毛を剃ってみた」
ジョリジョリジョリ・・・・
大変お見苦しいものをお見せして申し訳あません。
まず最初は「トリマー」で荒毛を落とします。バリカンといっしょですね。
かつては丁字の安全カミソリだとすぐに目が詰まって剃れなくなってしまう行程だったので、刃がむき出した長柄のカミソリで恐怖と戦いながら第一歩の処理を行っていたことを思い出します。
その後バリカンへの発想に繋がっていきます。
ジョリジョリジョリ・・・・
ジョリジョリジョリ・・・・
ジョリジョリジョリ・・・・
毛を剃ると濃くなるという説や、剃り続けると次第に薄くなるという話しも耳にしますが、今年も毛も例年とさほど変わらないように思えます。
一通り荒毛と落としたら、今度はシェーバー機能で細かい毛を落としていきます。
まあ、5mmくらいの毛であれば落とす事ができます。
トリマーは鋭いギザギザの刃がむき出しなので、肌を傷付けてしまうので、本当に長い毛を落とすだけの作業にとどめておきたいのです。
ヘッドを立てて、軽く撫でるように何度も往復させます。
ただ、このPanasonic ER-KA50-Kのシェーバーも、ヒゲ剃りシェーバーの様な深剃りまでは至りません。
なので最後の仕上げは電動ヒゲ剃りシェーバーの登場。
まあ、ここまで毛を落としたら、あとは脚にひげ剃り用ジェルを塗りたくって丁字カミソリで剃ってもよいのですが、人一倍肌の弱い私は、剃った翌日には赤い斑点だらけになってしまうのですよ。
で、いろいろ調べてみた結果。カミソリ負けしない電動シェーバーとして知られるフィリップスのメンズシェーバーSensoTouchシリーズにたどりついたのです。
フィリップス メンズシェーバー SensoTouch RQ-1160
これは良いです。顔のヒゲにも使っていますが、肌荒れはほとんどありません。

Panasonic ER-KA50-Kだけだと、ザラザラ感が残りますが、フィリップス SensoTouchで仕上げるとツルツルです。
3Dヘッドなので、剃りにくいヒザ部分の起伏にも楽々フィット。クルクル回しながら剃っていくのが特徴です。
あと、ドライ剃りでもウェット剃りもどちらでもOKです。
こうして初夏の儀式は終了しますが、ただこれでも皮膚の表面には細かい傷が付いてしまい、そこから雑菌が入るので、仕上げに薬用ローションを塗り込んで終了。薬用ローションは剃り後の皮膚のケアだけでなく、これからの季節、日焼け後の肌の保湿ケアなど広範囲に使えます。運動後のマッサージも同時に行ってしまいます。
日々の手入れはフィリップス SensoTouch。
週末サイクリストの場合は最初にPanasonic ER-KA50-Kのシェーバーで伸びた毛を剃ってから、仕上げにフィリップス SensoTouchを使います。
と、いう感じで....
肌が弱い方、どうでしょうか?
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