2012年06月16日

ぶらり、『陳麻婆豆腐店』(新宿野村ビル店)へ行ってみた【麻婆豆腐03】

chinmabo_20120616_04.JPG

麻婆豆腐シリーズ第3回目。
本当であれば、一番最初に行くべきだった、麻婆豆腐店を語る上で外す事のできないお店です。

正宗四川料理 陳麻婆豆腐店

名前が似ていますが、料理の鉄人「陳健一の麻婆豆腐店」とはまったく関係がありません。

そもそも、麻婆豆腐は今から150年ほど前に中国の四川省成都にある、「陳さん」(陳森富)が経営する小さな料理店で、その妻である劉氏が考案したのが始まりとされています。そのお店は後に「陳麻婆豆腐店」として四川麻婆豆腐における総本山的な存在となります。

今回訪れた「陳麻婆豆腐店」はその四川省成都の本店と業務提携で生まれたお店です。(注:のれん分けや支店ではありません)

chinmabo_20120616_09.JPG

さて、現地で麻婆豆腐は一般的に「陳麻婆」と呼ばれているそうです。まあ陳さんの妻(お婆さん?)が作った豆腐料理であれば、「陳婆豆腐」となっても良いものですが、間に入っている「麻」とはあばたという意味で。陳さんの妻、劉さんの顔には軽いあばたがあったので、「陳さんところのあばた顔のおかみさん」という意味で陳麻婆豆腐となったそうです。

しかし文化大革命の時になると、伝統的な慣習はすべて否定され、料理名も実質本位の名前に変えろ、とのことから麻辣豆腐(マ・ラ・ドゥ・フゥ)という名前になります。ここでいう「麻」は「あばた顔」では無く花椒による「しびれる味」の意味に置き換えられます。「辣」はトウガラシの「辛さ」のこと。このふたつの特徴を持った豆腐料理なので麻辣豆腐というわけですが、時が経った今は元の麻婆豆腐もしくは陳麻婆に戻りました。

日本に上陸した正宗四川料理(本場四川の意味)陳麻婆豆腐店は、お台場や赤坂にお店がありますが、ちょっと家からのアクセスが良くないので、調べてみると新宿にあるではないですか。

新宿野村ビルの地下2階レストラン街です。「陳麻婆豆腐 新宿野村ビル店

chinmabo_20120616_03.JPG

この陳麻婆豆腐店は麻婆豆腐しか無い専門店ではなく、ふつ〜に四川料理全般が食べられるお店です。

まあ、看板料理は麻婆豆腐ですかね。ランチで1,000円です。
ごはんは小振りのお茶碗に入っていますが、おかわり自由です。
スープとザーサイとお茶が付いてきます。

本場四川料理の味というお店ですが、日本店では辛さを本場の約70%くらいに抑えてあるらしいです。
「本店の辛さで」と注文する事も可能だそうですが、かなり覚悟がいるという事で、辛いのに慣れているわたくしも、今回はとりあえず様子見ということでフツ〜に。 

見た目は良い感じです。「龍門」と「陳健一の店」の中間のような感じです。

chinmabo_20120616_06.JPG

で、最初は麻婆豆腐だけを食べてみます。

「うまい!!」

これはマジで旨い。甜麺醤とか醤油も入っていますね。日本風麻婆豆腐のような感じがしますが、「龍門」と「陳健一の店」の良いとこ取りな感じで旨すぎます。
ご飯にのせて食べると「ああ、至福だ〜」

あまりの旨さに「舌に記憶させるべく」ガチモードになってしまった。
ご飯はおかわり。

ああ、「う、うますぎる!!」

chinmabo_20120616_08.JPG

すっかり満たされノックダウン気味ですが、締めにメニューにあった本場の担々麺を注文。本場のミニサイズで450円は「龍門」と同じ。本場中国四川の担々麺は「汁無し」らしいのですが、これはちょと汁につかっています。ちなみに一般的に知られている「汁あり担々麺」を考案したのはこれまた陳健一の父である陳健民だとか。

この担々麺も「龍門」のそれと見た目は似ていますが、肉ダレもスープも全てが旨い!!
ミニではなくてフルサイズで食べたい!!

ああ、今日は完全に大満足でお腹いっぱいである。


ごちそうさまでした。


この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ




この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56517097
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック