前回の坦坦麺に続いて、ヤマムロが中国は四川省成都から輸入している本場四川の「陳麻婆豆腐」の素を使ってお手軽に本場の麻婆豆腐をつくってみました。
「陳麻婆豆腐」は日本に四川料理を広めた陳建民が日本人向けにアレンジした”日本版”「麻婆豆腐」とは辛さや独特の香辛料でかなり違ったものであり、かなり好みは分かれるところです。そんなちょっと”特殊”な麻婆豆腐の素です。
原材料名を見てみると「菜種油、豆板醤、とうがらし、豆鼓、食塩、醤油、調味料(アミノ酸)」となっていて、具はすべて必要です。
1箱500円前後で4食分です。調味料の他に最後に麻婆豆腐の上にふりかける花椒も4食分入っています。
この「陳麻婆豆腐」の素の箱の裏にも以下のような、注意書きがあります。
辛さに敏感な人やお子様は十分に注意してお召し上がりください。
期待されます。
材料は挽肉と豆腐です。豆腐は木綿を使いました。
青味として本来であれば、”葉ニンニク”がベストなのですが、日本ではなかなか手に入らないのでニラとかで代用する人もいますが、今回は家にあった万能ネギを使いました。
まず豆腐をさいの目に切って茹で初め、その一方でフライパンで挽肉を炒めはじめます。
豆腐は冷えたパックの状態ものをダイレクトに入れるよりも軽く湯通ししたほうが良いです。その理由は、
豆腐の中の余分な水分が抜ける。
豆腐の形が崩れにくくなる。
豆腐に味がしみやすくなる。
と、良い事づくめなのでぜひ手を抜かずにやってみましょう。
(しかも調理中に豆腐から出る汁は濁っていて、スープも濁ってしまうのですよ)
挽肉炒めて、水50ccと「陳麻婆豆腐」の素を投入。
そこへ、軽く茹でた豆腐を入れて約5分間中火で煮込みます。
そして水溶き片栗粉でとろみを付けます。この時水溶き片栗粉は一気に全量を入れないで、少しずつ3回くらいに分けて混ぜていくと、ダマやとろみのバラツキが少なくなります。
出来上がりはこんな感じです。
最後に上にふりかける花椒で見た目的にも「陳麻婆豆腐」の完成です。
こんなに簡単に自宅で本場「陳麻婆豆腐」が出来るとは思ってもみませんでした。
食べてみました。
・・・・・。
う〜ん。・・・・。
まあ、辛さはこんなレベルかな?やっぱし。と、いった感じでした。決して不味くはありません。
日本人が合い馴染んだ一般的な麻婆豆腐とは違って「陳麻婆豆腐」の味に近いです。その一点に置いてこの「陳麻婆豆腐」の素は買う価値があります。
ただ、辛さが今ひとつ。それに花椒のパンチもほとんどありません。”本場の味”といっても日本人向けにアレンジされているかな?
と、いう事で2食目は豆板醤とラー油、そして最後に振り掛ける花椒の量も増やしました。しかし今度は味に深みが....。
で、3回目は豆鼓醤と甜麺醤を少し隠し味に加えました。
わが家には、麻婆豆腐をつくるのに必要な中華調味料は一通りあるので、わざわざこの「陳麻婆豆腐」の素を買う必要もなかったのですが、「お手軽さ」に引かれてちょっと期待してしまいました。
でも、まずくはないですよ。普通の家庭であればこのままで十分いけます。
ただ、お店で食べたような強烈なパンチが欲しいので、ここで少々「花椒油」(ホワジャオユ)という調味料を少々加えます。
これで、あのお店で食べた時に感じる独特の酸味と強烈な刺激、痺れを得る事ができます。
今回つくった一人前の麻婆豆腐であれば、小さじ半分程度で十分その味を引き出す事ができます。
ただ...今回は撮影の為にピント等の問題で何テイクも撮っているうちに、大さじ1杯くらい投入してしまいました。
そして・・・。
うお〜!!うお〜!!
痺れる〜!!辛い〜!!
こ、これだ〜!!!お店で食べたインパクト〜!!
もう、舌は痺れまくって感覚を失う一歩手前状態。そして汗が猛烈に噴き出す、吹き出す。
そ、そうか四川料理「龍門」で食べたあのインパクトはこの花椒油だったのか〜。
と、いう事で「陳麻婆豆腐」の素と「花椒油」の2つで、お手軽に本場の味、四川料理店の味が自宅でお手軽に再現する事ができました。
夏は本場四川の陳麻婆豆腐で決まりですね。
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ヤマムロ チンマーボードウフ 陳麻婆豆腐用 中華合わせ調味料 200g(50g×4) |
花椒油(ホワジャオユ) |



我家では本格的な調味料がそろってないので、麻婆豆腐はあんまり作らず、外食専門なのですが、なるほど、これを使えば家庭でも作れそうですね!!(笑)
めっちゃ興味がわきます!!(笑)
しかし、この麻婆豆腐シリーズ、夏にぴったりですが、これもどこまで続くのか、めっちゃ興味がわきます!!(笑)
カレー、ラーメン、寿司に並んで大の麻婆豆腐好き、というか四川料理好きなので、麻婆豆腐や回鍋肉系の料理に必要な中華調味料は一通りあります。そのうち紹介しますね。
麻婆豆腐ネタはしばらく続きます。お楽しみに。