愛用しているフィニッシュライン「ドライ」テフロンプラスルーブが残りわずかとなりました。
まだ暫く持つかと思いましたが、自転車を5台も所有していると、無くなるのが早いかも。
最初は60ml、そして120mlとサイズを大きくしてきましたが、さて、今度はどのサイズを買おうかな?
945mlのボトルも考えましたが、少し気になっていたエアゾール(スプレー)タイプをチョイスしてみました。
フィニッシュライン テフロンプラスルーブドライ 360ml
容量は360ml。
潤滑剤と同じような脱着式のストローをノズルに差し込んで使います。
シューァ〜ッ。
かなり勢いよく吹き出します。最初は驚いてコントロール不能・・・・。
なんだか、チェーンよりも廻りを汚しまくる量の方が多いかも。
これ、室内で使う事は避けた方が無難です。
チェーンルーブは、たっぷり塗りまくれば良いというものではなく、その性能を発揮させるには、絹のように薄くコーティングするのが良いのだとか。リキッド式だと一コマ一コマ無駄なく差す事ができますが、指で伸ばしながら点滴させていかないと、ルーブが厚くかつムラが多くなってしまいます。
薄く素早くコーティング。その一点だけに置いてのみだけです。このスプレー式(エアゾール)の「ドライ」テフロンプラスルーブが優れているのは。
ノズルの射出方向先にウェスをあてがいながら、チェーンに吹き付けていくのですが、ウェスがルーブでびしょびしょになってしまいます。
シューァ〜ッ。
あッ、あッ・・・
「ああああ、もったいない・・・・」
半分捨てているようなものです。
あああ、やっぱり、長〜い目で見れば...
![]() フィニッシュライン テフロンプラスルーブドライ 945ml |
が、超お得でしたね。
次はボトルにします。
ただね。メンテナンススタンドにバイクを浮かせて、クランクを手で高速に回しながら、チェーンに吹き付けていくと、2秒ほどでコーティングが完了します。ベストな厚みで。
シューァ〜ッ。
レースの時や急いでる朝には役立つかもしれませんね。
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![]() フィニッシュライン テフロンプラスルーブドライ 360ml |