念願だった LaCieのアルミ筐体外付けHDD d2 quadraをついに買ってしまったので、もう少しこのファミリーを紹介したいと思います。もう少しお付き合いください。
ファミリーの共通項目はNeil Poulton氏のデザインによるアルミボディに「eSATA 3Gb/s、FireWire 800、FireWire 400、USB 2.0」 と4種のインターフェースを搭載し(一部を除く)、MacとWindows共に最高のパフォーマンスを提供する事。いや、スバラシイ!!
ではまず、ビッグダディから。

でかいです。ハッキリ言って。ドスンと横綱級です。ただでかいだけではありません。目が光ります。
このビッグダディ「4big quadraシリーズ」はRAID対応のモデルです。4台のハードディスクを使ったRAID5を含む7種類のRAIDモードを搭載しています。ホットスワップ機能搭載で、万一のディスク障害発生時にもシステムを停止することなくHDドライブの交換を行うことができる代物とか。まあ、今の私には超オーバースペックかな。動画をやるなら、しかも商売でやるなら必需品かも知れませんね。(重量7.6kg)※本体のみ

後ろからHDDを出し入れできます。しかも起動中に。いや〜なんかモビルアーマーみたい!!
LaCie 4big quadra LCH-4B4TQS (4TB RAID)
LaCie 4big quadra LCH-4B8TQS (8TB RAID)
続いてお母ちゃん。

お母ちゃんは「2big quadraシリーズ」です。見た感じ兄弟でも良いかと思いましたが、お父ちゃんと同じくRAID対応モデルなので、お母ちゃん。目はもちろん光ります。
搭載HDDが4台か2台の違いで性能はお父ちゃんと同じです。(重量3.6kg)※本体のみ

お母ちゃんもガンポッドのマガジン交換みたいにHDDが取り出せます。
LaCie 2big quadra LCH-2B2TQS (4TB RAID)
LaCie 2big quadra LCH-2B4TQS (8TB RAID)
続いて、弟達です。

小さいです。手のひらに乗ります。手乗りHDD??なんじゃそりゃ!!

弟達も目はもちろん光ります。コンパクトで静かなノートPC用2.5型ハードディスクを2台を搭載したRAID型ハードディスクです。ビルトインRAID 0(ストライピング)機能により、高速データ転送を実現します。FireWireバスパワーに対応しているので、FireWire利用時には外部電源が不要です。RAID型なので実はお兄ちゃんよりも優秀です。(重量710g)※本体のみ
【LaCie Little big disk quadra LCH-LB1TQS(1TB)
末っ子(三男)です。

HDDを2台搭載しているのは上の次男と同じですが、この弟はもっと優秀です。ファミリー共通の「eSATA 3Gb/s、FireWire 800、FireWire 400、USB 2.0」に代わって、次世代の高速インターフェイスThunderbolt(サンダーボルト)を2ポート搭載しています。スピードはUSB2.0の20倍、FireWire800の12倍の10Gbpsと圧倒的な高速転送速度。きゃ〜!!(重量650g)※本体のみ
LaCie Little big disk Thunderbolt LCH-LB1TTB(1TB)
LaCie Little big disk Thunderbolt LCH-LB2TTB(2TB)

そして、さらに妹(四女)が登場しました。三男と同じく次世代の高速インターフェイスThunderbolt(サンダーボルト)を2ポート搭載していますが、四女は中身が違います。
HDDからSSD(Solid State Drive)になりました。もちろん2台搭載しています。
早くて軽い!!(重量630g)※本体のみ
LaCie Little big disk Thunderbolt LCS-LB240TB(240GB SSD)
ただし異色の三男と四女はMacだけの対応となります。
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