2012年10月04日

Panasonicの無接点充電パッド・QE-TM101「チャージパッド」を買ってみた

chargerpad_01.JPG

前回はPanasonicのUSBモバイル電源・QE-PL202の紹介でした。

このUSBモバイル電源・QE-PL202は無接点充電に対応した機種であります。

なので買っちゃいましたよ。
ご期待に応えてPanasonicの無接点充電パッド・QE-TM101「チャージパッド」を。

まあ、値段も人柱になってみてもいいかな?と感じる3,000円台。


chargerpad_05.JPG

本体とACアダプターです。
結構場所をとるような...感じ。

変圧器は充電パッド本体に内蔵できないものでしょうかね。


このチャージパッドも色が白と黒の2色がありますが、実際に店舗で実物を見たときに、白の質感が今ひとつだった為、黒をチョイス。それに合わせて前回紹介したUSBモバイル電源・QE-PL202も黒にした次第です。


chargerpad_04.JPG

キズ防止用の保護シートがついています。
これをパッドの充電面に貼ります。

chargerpad_06.JPG

では、早速。
モバイル電源・QE-PL202をチャージパッド・QE-TM101の上に置きます。

chargerpad_08.JPG

パッドの左上に青白い光斑が浮かびあがります。
これが充電ヘッドでここがホームポジションです。

chargerpad_09.JPG

充電ヘッドが充電対象の機器、今回はモバイル電源・QE-PL202を探し始めます。
そして充電対象を見つけて、下に潜り込むと....


chargerpad_07.JPG

モバイル電源・QE-PL202に充電開始の赤いランプが点灯しました。

充電中です。

この無接点充電パッド・QE-TM101の上には充電池を2個まで置くことができます。
充電ヘッドが一つしか無いので、同時充電はできませんが、順番に充電をしていきます。

無接点充電は統一規格なので、モバイル電源だけでなく、単3・単4形充電池の無接点対応充電器を置けばそれも充電する事ができます。無接点充電対応のスマートフォンも充電できます。

将来、各社のデジカメのバッテリーなども無接点対応化すれば、充電器が1台で済みますね。


現時点でのチャージパッド対応機種はこちら




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posted by 太泉八雲 at 21:54| Comment(3) | TrackBack(0) | ガジェット・旅行用品
この記事へのコメント
これ、僕も仕組みが全然分からないんですよ!!(笑)
枕の下に敷いたりしたら、肩こり治ったりするんでしょうか!?(笑)
Posted by yosshu0715 at 2012年10月05日 09:07
これ、欲しいですが僕も仕組みが全然分からないんですよ!!(笑)

枕の下に敷いたら肩こり治ったりするんでしょうか!?(笑)
Posted by yosshu0715 at 2012年10月05日 09:10
>yosshu0715さん

不思議ですね。IHヒーターのような仕組みなのでしょうか?

これを見ると、SFの世界の宇宙発電所も夢ではありませんね。

>枕の下に敷いたりしたら、肩こり治ったりするんでしょうか!?

ぜひ、人柱をお願いします。(笑)
Posted by 太泉八雲 at 2012年10月05日 23:00
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