長年わが家で無線LANルーターの任を担ってきたApple AirMac Express ベースステーションが突然死してしまった為に、いろいろと検討してみた結果購入した、NEC Atrem PA-WR9300N-HPでしたが、ワイヤレス認証がなかなかうまくいかず、かつ複雑な設定と格闘しながらもようやくネット環境が復活したと思った矢先、新たな問題が発覚。
同無線LANルーターに備わっているUSB端子。
な、なんと!!このUSB端子はネットワーク機器に対応していなかったのですよ!!今時...。
用途は外付けHDD(バスパワーは未対応)とUSBメモリーのみ。
何すんのそれ?って感じです。
実はわが家ではプリンターをワイヤレスネットワーク化していたのです。
当然着くと思われたUSBのそれが着かないのですよ。
今時ほんまかいな?と、念のため他のメーカーも調べて観ると、バッファローとかはちゃんとプリンターやオーディオ機器を接続できます。
出来ないのはNECだけ。
衝撃が収まらないうちに、気がついたら新しいネットワーク機器をポチッとしていました。
高い授業料でした。
結局、無難にApple純正のAirMac Express[MC414J/A]です。
まず、その大きさに驚かされます。
体積的には一般的なサードパーティー製機器の1/3くらいでしょうか?
小さいですけど、中身はギッシリと詰まっているような重さです。
このAirMac Expressは二代目となりますが、電源コンセントが本体直結からケーブル式となり、このケーブルがちょっと邪魔ではありますが、Atrem WR9300Nのような無駄に大きな変圧器は存在しません。
でも、できれば10cmくらいのショートケーブルが欲しいところですね。
どっかで売っていないかな?
接続設定は付属ソフトのAirMacユーティリティーを使って行いますが、もうMacではあたりまえのように、簡単に設定が完了。
ネットワークUSBに繋いだプリンターも自動で認識して、テストプリントも問題無し。
ようやくわが家の無線LAN環境が復活しました。
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