2012年10月31日

ぶらり、馬刺しで一杯。くう〜とろける旨さ!な晩酌でした

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10月最終日。
ああ、今年も残るところあと2ヶ月あまりとなってしまいました。
一年が経つのも本当に早くなりました。歳をとったという事でしょうか?

さて、そんなことはどうでも良いのですが、実はわたくしご存じの方も多いかと思いますが、このブログの他に日本酒のブログもやっておりまして、日々肝臓を酷使しながら全国各地の地酒を飲み続けているわけです。
そんな訳で、そちらのブログ「一路一会のぶらり、地酒日記」もよろしくお願いします。

で、そちらはそちらで良く訪問するブログとかもありまして、まあ日本酒のブログですからお酒と肴がメイン。特に目を奪われるのが晩酌の友であるさまざまな肴や料理です。

さて、昨年は北陸の某焼肉店を初めとする各地の未熟なお店のおかげで、日本国内では牛肉の生食が法律で禁止されてしまいました。レバ刺しやユッケなどもう過去の夢でしかありません。

そんな中で最近特に注目を集めているのが「馬」。日本人が明治から食べ始めた牛よりはるか昔から食用としていた馬肉ですが、最近では地方の旅館や居酒屋くらいでしか目にする機会がなくなりました。

で、そんな馬肉は良いらしいのです。

なによりヘルシー。

そして日本酒に合う。

さらに生でも食べられる。馬刺しOK。

お気に入りの某日本酒ブログでも、日本酒との相性は抜群と絶賛していました。
文章を読んでいるだけで、よだれタラタラです。

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さて、そんな馬刺し...もとい!馬肉ですが、実際に手に入れるとなると大変です。
どこで売っているのでしょう。
少なくとも、近所のスーパーでは売っている気配はありません。

調べて観ると巷では大ブレイクしているらしく、大正時代創業の有名な老舗「馬刺し専門店・若丸」が、ネット店舗では超お得な価格で販売されています。

でも、とりあえず単体で手に入れて試食してみたい。
馬肉、馬刺しなんざ、最後の食べたのはいつ何処でだったか?

調べて観ると、な、なんと!!自宅に超〜近い精肉店で馬肉を取り扱っている事が判明!
早速買いに走りました。

馬肉は真空パックでカチカチの冷凍状態で販売されていました。
グラム単位で、100g/ 980円との事。ネットではこの精肉店の取り扱う馬肉はかなり上質なものらしく、とりあえず小さな一塊を1200円で購入。

さっそく解凍して捌いてみました。

拳半分くらいのサイズでしたが、解凍して捌いてみると結構な量でした。普通なら2〜3人分くらいはあるかな?

おろしニンニクと生姜を醤油に溶いたもので食べてみると....


う、うっ、うまい〜!!


と、とろける旨さ。クセが無くヘルシーなのに大トロのようにとろけます。

さ、酒が進む、ススム!!

やばい旨さです〜!!

カルチャーショック。感動でした。
これで決まりです。

ネットで大人買い....。




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posted by 太泉八雲 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 別冊・男の厨房
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