今日はだいぶ足や腕や首の痛みが取れてきましたが、右手にやや痺れが続いています。
さて、そんな事よりも昨日の続きです。
やっぱり、CrankBrothersのホイールはかっこええ〜ですね。
今回のはCobalt2というモデルで、これもまた2012年現在では国内では取り扱っていないホイールです。
最初にこのCobalt2を最初に見たときは「少々質感に欠けるな」、と思ったアルマイトの黒と一部黒塗装のスポークのホイールでしたが、実際にディスクローターやオフロードタイヤであるMAXXIS ARDENT Tubelessなどを組み付けてみると、それほど違和感は無いというか、意外に剛性の高そうな足まわりに見えるのですから不思議なものです。
そもそも当初の最有力候補だったMAVICのクロスマックスSTも黒でしたので、見た目の印象的には同じような結果になったと思います。
分厚いブロックタイヤに黒のホイールはやや見た目が重たい印象を受けますが、この重厚感がクロスカントリー走行での安心感に繋がりますね。
一見12本のスポークに見えるCrankBrothersのホイールですが、この見た目スタイリッシュながらも左右対処の24本のスポークは、レースにも対応した本格的クロカンホイールの剛性、耐久性を兼ね備えています。
ポリッシュシルバーのハブもこうして見てみると悪くはありません。
AVIDのディスクブレーキローターG3CSもいいですね。
さらに続けてMAXXIS ARDENT Tubelessは横顔が男らしいです。
ブラック・アルマイトのリムにスポークのブルーが、アクセントとなってホイールの質感をより高く見せます。これがクランクブラザーズの御家芸です。
MAXXIS ARDENT Tubelessにはまだシーラントは入れていません。でも異物が刺さって穴が開いていない現状では、特にエア漏れもなくしっかりと膨らんでいます。
最初にエアを入れた時は、チューブレスタイヤらしく、パンッ、パンッと小気味よい音を立てて膨らんでいきました。
と、いうわけで。こ〜ゆう感じに仕上がりました。
やっぱりMTBにはブロックタイヤですな。
無骨な感じが良いですね。
これで、いつでもクロスカントリーのイベントに参加できます。
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