天気予報では雨の予定だった日曜日。怪我の後遺症が続いているのでどこへも行けず、とりあえず家に眠っていた”ある製品”を使って自転車をメンテナンスしてみる事にしました。
メンテナンスといっても掃除です。
”ある製品”というのは、FINISH LINE ショールーム・ポリッシュ&プロテクタントという長い名前の、ようするにツヤだしワックスです。
今までわが家の自転車は自動車用のワックスやコーティング剤で磨いていました。だいぶ前に車を手放した後も、メンテナンス用の油脂類やグッズはまだ家にあったからです。
今回のショールーム・ポリッシュ&プロテクタントは自転車用の製品ですが、わざわざ買うほどのものでもなかったものの、他のパーツを買った際の送料対策(送料無料ラインにもう一歩という時の)で、買ってみたわけです。
霧タイプかと思いましたが、ガラスクリーナーのような泡タイプでした。
臭いもガラスクリーナーと似たような香りです。
ワックスの一種なので、車体の汚れは事前に落としておかなければなりません。
まずは29er GARY FISHER Paragonから。
続いて、先日事故ったSPECIALIZED Roubaix SL3。
写真はスプレーしすぎです。
これだけ噴けば、フレームの半分が磨ける量です。
拭き取るのが大変ですので、他の部分へとまわしていきます。
各チューブ毎に一吹き程度で十分です。
ウェスで伸ばしながら拭き上げますが、これは車のワックス作業といっしょ。拭き上げ用、仕上げ用のウェスを別々に用意しておくと作業が効率的です。
もう、こうなったらORBEA ORCAもやっちゃいましょう。
しっかりと乾拭きで拭き上げると結構なツヤがでます。
拭き上げがあまいとツヤは出ません。
エアゾールの威力が結構強いので、かなり広範囲に飛び散ってしまうのがやや難点。
なので細かいところは、ウェスに泡をシュッととると作業がしやすいです。
シュッシュ、シュッシュ。
キュッキュ、キュッキュ。
325mlですが、結構な量があり、頻度にもよりますが1年くらいは使えそうです。
普段、なかなかじっくりと自転車を磨く事がありませんが、こうして作業をしていると、結構細かいキズがついているのを発見する事ができました。
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓

![]() ィニッシュライン ショールーム ポリッシュ&プロテクタント 325ml |
![]() 【ケミカル用品】 FINISH LINE ショールーム ポリッシュ&プロテクタント 945ml【ケミカル用品... |