わが家の自転車達には皆「MR.CONTROL ADP-3RC コンピューター&ライトマウント」が装着されています。このマウントで自転車用GPSであるATRAS ASG-CM21を全車で共有しているのです。
GPSマウントをカーボンステーに固定しますが、各自転車にあるステーへの固定は4mmの六角1本で済んでしまうお手軽さ。我ながら発明ものかと自画自賛していましたが、たぶん他の方も同じ事を考えていると思います。
そんなわけで、新しくやってきたPanasonic ゴリラ(CN-MC01L)も同様にカーボンステーで各車に取り付ける事になるのです。
MR.CONTROL ADP-3RC コンピューター&ライトマウントは自転車の台数分必要ですが、ステー自体はGPS分だけしかいらないので、カーボンステーだけはストックがたくさんあります。正直このカーボンステーはいらないので、マウントだけをもう少し廉価で売って欲しいと常々思っていました。
ATRAS ASG-CMシリーズの本体側マウントはカーボンステーに対して、結束バンドでの固定を行いましたが、このゴリラ(CN-MC01L)標準の自転車用クレードルは専用スペーサーで難なく固定することができました。
仕上がりもまるで純正パーツの様に自然で美しいですね。
とりあえずロードバイクのSPECIALIZED Roubaix SL3にゴリラを取り付けてみました。
ゴリラ(CN-MC01L)はATRAS ASG-CM21に比べるとちょうど2倍近い重さ(ASG-CMは約120g、ゴリラは約230g)がありますので、正直予想以上にズッシリときましたが、走り出したら気になることはないでしょう。まして、重装備のロングライドではなおの事です。
ゴリラの画面の大きさによる情報量の多さは、見知らぬ地での一人旅にとってもたいへん心強いアイテムであり、今日実際にそれを自転車に取り付けてみて、あらためてそれを実感しました。
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