昨年末にわが家にやって来た新しいコンデジ「SONY サイバーショット DSC-RX100」ですが、一緒に液晶保護フィルムを買うのを忘れていました。
思わぬ失敗でしたが、ちょうどわが家にはフリーサイズの液晶保護フィルムが余っていたので、それをカットして使用していました。
ただ...フィルムの角を取っていなかったので、ポケットから取り出す時に数ミクロンの液晶フィルムが引っかかって剥がれたりしたり...だめちゃん。な状態が続いていました。
そんな折、先日の奈良で同じDSC-RX100を使っているブロ友のタカやんさん(実はタカやんさんが先に買われて、そのブログを見て影響を受けて買ってしまった)から「ソニー純正の液晶保護フィルムがええで〜」と実践されたアドバイスいただいたので、早速家にもどってから調べてみました。
ソニーのサイト「サイバーショット DSC-RX100・アクセサリー」を見ると、NEWモデルの「PCK-LM15」と言うのがありました。価格は上代で1,500円です。それまでの上位モデルは「PCK-LM12」で上代は1,200円。
早速、量販店のカメラ売り場で購入。純正品は普通展示していないので、お店の方に型番を伝えて奥から出てきました。
思ったよりも安かったですが、気にせず家に戻ったところで、やはり腑に落ちないので調べてみると...。
な、なんと「PCK-LM15」ではなく「PCK-LM12」でした〜!!やはり...
まあ、お店の方が悪かった訳ではないのです。
メモを家に忘れたわたくしが、お店にあったソニーのデジカメカタログの後ろの方にあるアクセサリーのページで”それ”を指定したのです。
でも、ソニーのそのカタログにはまだ最新の「PCK-LM15」が乗っていなかったのです。
まあ、「PCK-LM12」と「PCK-LM15」の違いは、フィルム表面に新しい処理がなされ、指紋が付きにくい。そして指紋や汚れのふき取りが容易。と、いう違い。
まあ、いいでしょう。
では、台紙を剥がします。
薄いグリーンがフツーの液晶保護フィルムとは違う感じがします。
あくまで感じ...ですが。
でもフィルムの厚みがまるで違いますね。ポリカーボネートです。
剥離シートを残した状態でDSC-RX100の液晶に貼ってみました。
以外に貼りやすかったです。
それに、セミハードシートという事でフィルムが厚いせいでしょうか?
それとも接着面の処理が違うのでしょうか?
フィルムを貼る際に付きものの気泡がまるでありません。
それでも剥離シートの上からしっかりと空気を抜くようにフィルムを圧着。
いや〜いい感じですね。
液晶にも、保護フィルムにも「SONY」のロゴがありますが、これが微妙にずれてしまっていたりしましたが、フィルムとしてはほぼ98%くらい正確に貼れていました。スゴイ。
液晶の表示もなんか違和感の無いキレイさかも。
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