2013年02月14日

ぶらり、千年こうじや神楽坂店で「塩こうじ」を買ってきた

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新潟県の八海醸造がプロデュースする、新潟魚沼地方の食文化を全国に紹介するアンテナショップ「千年こうじや」。

東京にオープンした2店舗、「千年こうじや麻布十番店」に続いて訪れてみたのが、飯田橋の神楽坂通り商店街の一角にある「千年こうじや神楽坂店」です。

お店は神楽坂通りの一本裏手にある路地にあって、正直最初は迷ってしまいます。
地図で見ると、ちょうど東京理科大学神楽坂キャンパスの校舎の真裏になります。

店舗が入っている建物は神楽坂通り商店街に面した近代的なビル「PORTA神楽坂」の1F(の裏側)にありますので、とりあえずそのビルを目指してから、裏に回るようにすればよいです。

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お店の広さは「麻布十番店」の半分くらいでしょうか。
そして、やはりお店に入ってまず最初に目につく場所に、砂糖を一切使わないのに、超〜甘い、米麹だけでつくった”あれ”。
「麹と米だけでつくったあまさけ」

八海醸造、懇親の自信作といったところでしょうか?

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その他「麻布十番店」にもあるもの、無いもの(見落としていただけかな?)などあり、見ているだけで本当に楽しいです。

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中でも気になったのが、このオリジナルピクルス。
中身はいろいろあります。

そのままピクルスとして食べても良し。
食材・調味料として使うようなものもあり。


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そして「麻布十番店」では試飲せずに買った「麹と米だけでつくったあまさけ」を試飲させてもらいました。

うわ〜!!「あま〜い」

これはそのまま飲んでも良いですが、砂糖代わりの調味料としてみても最高ですよ。
しかも、酵素の力で肉類を柔らかくしてくれます。

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で、すっかり感動したあとで購入したのが

「塩こうじ」(140g) 630円

です。

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「千年こうじや」の「塩こうじ」には沢山のフレーバーがありますが、今回買ってみたのは「プレーン」です。

なぜかって?それは、ブームから1年ほど遅れる事、これが「塩こうじ」デビューだったからです。
いや〜どう使おうかな。



千年こうじや 神楽坂店

住所:東京都新宿区神楽坂2-6-1
     PORTA神楽坂 1F
電話番号:03-5227-8130
営業時間:11:00〜20:00
定休日:なし(元旦のみ)



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posted by 太泉八雲 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 別冊・男の調味料
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