今日は自転車のベルの紹介。
ごらんのとおり大人買いをしてみたりしました。
何故こんなにベルが必要かというと、それだけ自転車があるからです。
さて、ほとんどのスポーツ車にお乗りの方はベルを愛車に着けてはいないでしょう。
通勤用の軽快車(ママチャリ)には着いていても...
実際、わが家もそうでした。
スポーツ車に乗るときは基本的に車道を走りますし、また歩行者に対してベルを鳴らすのは原則禁止行為。法律違反ですよ。
でも、法律では自転車にベルを着ける事が義務づけられています。
(道路交通法・第六十二条や道路運送車両法・第四十五条とか)
どんな時に鳴らすものかの議論は置いておいても、とりあえず法律では義務。
ベルを着けていないと法律違反なのです。
これが自動車だったら、整備不良の減点もので、反則金ものです。あ〜こわい。
それでも、わたくしだって今までスポーツ車”には”着けていませんでしたよ。
ミニベロの折り畳み自転車には着けていたかな。
それは納車時から着いていたし(後に別のベルに交換)
歩道や繁華街を走ることもあるから。
それが何故、今ここに来てからわが家のロードバイクやMTBなどのスポーツ車にベルを着けることになったのか?
着けようと思ったか?
それは、先日から読んでいたブルベ雑誌「ランドヌール」に、ブルベではベルの装着が義務となっていたからなのです。
ベルが無いとブルベに参加できないのですよ、奥さん。
(ってか、今のところブルベに参加する予定はありませんが)
でも、それを読んだら「やっぱり着けないとな」と背中を押されたのです。
さて、じゃあ次のステップとして、スポーツ車につけるベルってどんなのがあるだろう。
だってロードバイクだよ?
といろいろ探していると...っていうか、実は探していないのです。
たまたま他のパーツを購入しようとした際に、たまたまそのお店のPOP(購買時点広告)で見てしまったのです。
ギザ B725BP ベル(GIZA PRODUCTS)
偶然にも見つけてしまった、コンパクトでスタイリッシュ(?)なベル。
これでしょう。
しかしまあ、思いましたよ。べつに今慌てて着けることもないし...って。
でも、せっかく見つけたベルだし、値段もそれほど高くないし...。
それじゃあ、いつつけるの?
と、天の声が聞こえたので、今買ってみました。
大人買い。
そ〜いう事で、まず最初にORi Bike M10に着けてみました。
こんな感じ。
横軸にベルがあるので、ゴチャゴチャしたハンドル回りで周囲に干渉しません。
つづいてマウンテンバイク。
29erのGARY FISHER Paragon。
そして、いよいよわが家のロードバイク。
次男のSPECIALIZED Roubaix SL3。
思ったよりも自然で一安心。
続いて三男のORBEA ORCA。
いいですね。
ちなみにロードバイク長男のOPERA LEONARDにも購入してありますが、今はローラー台用となっているので、まだ取り付けてはいません。
さて、最後にこのギザというメーカーですが、正確には「GIZA PRODUCTS」と言うブランドです。
実はタイオガとトピークなどの優れた自転車パーツやアイテムを輸入・販売するマルイが新しく展開を始めたオリジナルブランドだったのです。
ちなみに、このベル。
ごらんの様にベルがちっちゃいので、音もそれなりに貧相です。
歩行者の脅威にはなりませんが、警告音にもならないかも。
【即納】ギザ B725BP ベル |
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