ヘルメット買いました。
今度はMTB用のです。
って、昨年末にたしかGiro ATHLONを買ったような記憶がありますが....。
MTB関連の雑誌を読んでいたら、キャップ型のヘルメットが欲しくなってしまって...。
まあ、シーンに応じて使い分ければいいかな?と。
未使用だからヤフオクに出すという手も...。
たままた雑誌に載っていたMTBユーザーがかぶっていたメットに一目惚れしてしまって。
この手のキャップ型のメットって、別に自転車専用という訳ではなくて、スノボやスケボ
登山なんかでもいろいろ用途があって、特にいままではふ〜ん。って目で見てたのですが、
雑誌のそれは、ちょっと軍の特殊部隊かSF映画の戦闘員がかぶっているそれっぽいデザインで、ものすごく所有欲がかき立てられたのですね。ちょっと久々にミリタリーの血が騒ぎ出したというか.
でも、そこからが大変だったのですよ、奥さん。
なにせ、その雑誌の記事には、そのメットのメーカーが紹介されていないのです。
なので、もうわずかな手がかりだけをたよりに、ひたすらネットで探し回る日々が続きました。
そんな努力の甲斐もあってついに発見!!
メーカーにまでたどり付く事ができました。
そのメーカーはアメリカのボストンにある「bern」というメーカーで、この手のヘルメットでは結構実績があるようです。
bern オフィシャルサイト
ただ、日本国内で取り扱っているお店が少ないのですよ。
実際bernというメーカーも初めて知りましたし。
色はマットブラックと決めていたので、さらに限られまして。
あと、このメーカー。ちゃんとジャパンフィットなるサイズも造っているのですよ。
さすがですね。
で、やっと手にれる事ができたのが、この
「BRENTWOOD」というモデルだったのです。
バイザー付きのモデルで、このバイザーは見た目的にはいらないので、取ってしまおうかと。
バイザー無しのモデルでは「MACON」というのが唯一ありますが、微妙に細部の形状が違いっていたりしました。まあほとんど同じなのですが、残念ながら在庫はありませんでした。
この「BRENTWOOD」はbarnの最上位グレードのようです。
ヘルメットの内側はこうなっています。
バイザーは取り外す事ができますが、あくまで洗濯の為。
これを外すとヘルメットとしてフィットしないのです。
なので、バイザーの部分だけ切り落とすかな?と考えてみたり...。
ヘタリにくい耐久性のあるインナーなので、うまく加工できれば良いのですが。
ほら、バイザー外したほうがカッコイイでしょ。
このBarnのメットは高くても1万円を切ります。
ロードバイク用のメットなんざ、3万近くするのもあるのにですよ。
だから買ってみたりが出来たわけです。
材質は軽量・耐衝撃性を誇る新素材”ZipMold”ジップモールドというものらしいです。
ヘルメットの外殻とショック吸収材を一体化させたものとか。
さて、そんなbernのヘルメットですが、ジャパンフィットだからかどうか分かりませんが、サイズ換算が一般的なそれよりも小さいようです。
なので1サイズから2サイズ大きなものを選ぶ事をススメています。
欧州メーカーの自転車用ヘルメットであれば、MかLを選んでしましたが、今回はXXLを選びました。
ちょっと大きすぎたかな?と心配でしたが、これがジャストフィットなのですよ。
まあ、良かったと言えば良かったのですが、いったいどういう事やねん?
って感じです。
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