昨日の荒川早朝サイクリングで想像を上回るそのパフォーマンスの高さに感動してしまった、パールイズミのコンプレッションタイツ「928-3DNPプリザーブバイクタイツ」です。
この手のコンプレッションウェアは登山用は一つ持っていましたが、自転車用ははじめて。
そもそも、なぜこのプリザーブバイクタイツを買ったかと言えば、ただ単に春用のロングタイツが欲しかったから。
まだ早朝や夜間は肌寒いこの季節。
ショート丈のレーパンではとても耐えられない軟弱ものなので、まあもう少し暖かくなるまではロング丈でいきたい。
しかし秋冬用のタイツはあるものの、春夏用のロングは無く、かといって秋冬用のロングだと今度は暑すぎる。
というわけでパールイズミの春夏カタログを見ていると、無いのですよ。ロングタイツが。
まあ、さらに良く見ていくとありました。2モデル。
「228-3Dコールドブラックタイツ」純粋に下半身を紫外線から守るためのロングタイツです。でもデザインが今ひとつパッとしません。しかも売っているのは女性用が大半で、男性用を見つけるのは大変です。
それとこのコンプレッションウェアである「928-3DNPプリザーブバイクタイツ」なのです。
昨年よりもデザインがかなり地味になりました。
しかしその機能から来る複雑な裁縫デザインに加え、レースシーンだけでなくロングライドな旅自転車にも良いというので、とりあえず買ってみたのです。
「テーピングのように筋肉と関節を安定させ、力強いペダリングを生み出す自転車専用サポートウェア」
大腿筋を保護・安定させます。
内側広筋、外側広筋も安定させます。
大腿二頭筋を保護、安定させます。
ふくらはぎを下からサポートします。
足首関節を安定させ、アキレス腱をサポートします。
夏の直射日光を反射し、ウェア内の温度を下げます。
と「させます」のオンパレード。
この手のコンプレッションウェアではSKINSやUNDER ARMOURが先駆者として有名ですが、サイズが日本人向けでは無いですし、値段も高級品です。なので今回はパールイズミを選んだ理由でもあるのです。
このプリザーブバイクタイツには、パッドなしの「プリザーブオーバータイツ」もあります。
長旅でインナーパンツの交換を行うならこちらの方が良いかもしれません。
というか、長旅用に追々「927プリザーブオーバータイツ」も買ってみるかも。
昨日120km走っても、まるで疲れ知らずに驚きましたが、翌日もまるで平気なのに驚きました。まあ少々疲れが残っていますが、今までのように歩行が困難になるほどのそれではありません。むしろ上半身の疲れの方が問題ですね。
パールイズミにはコンプレッション系の上着はありませんので、ほかで探す事になるでしょう。
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コンプレッション系のタイツは気になっていましたので、ありがたい情報でした(^-^)
パールイズミは手頃なのでよいですね。
私自身あまり期待はしていなかったのですが、予想以上の効果に驚いています。
情報が役立ってよかったです。