2013年06月02日

ぶらり、SILVA「Velo」LEDフロントライトをORi Bike M10に着けてみた

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わが家の自転車達、 29erMTB GARY FISHER Paragonに始まり、ロードバイクのSPECIALIZED Roubaix SL3、ORBEA ORCAに続いてまたまたまたSILVA「Velo」LEDフロントライトを買ってしまいました。

まあ、計画的な「買ってしまった」ですけど。

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いまさら言うまでもなく、北欧はスウェーデンのアウトドアメーカーでヘッドライトはまさにNATO軍採用のミルスペック(軍用規格)。

そのメーカーがフランス語で”自転車”を意味する「VELO」の銘を付けて自転車パーツ界に参入しました。

もっともベースは、アウトドア用ヘッドライト(頭につけるあれ)の同社の製品NINOX(ニノックス)をベースに自転車用のマウントを取り付けたもの。

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SILVA「Velo」LEDフロントライトを早速ORi Bike M10に取り付けて遠目に見て見るとこんな感じ。

って、見えないって...!?。

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寄って見るとこんな感じ。

ロードバイクと違ってフラットハンドルは取り付けに難儀しません...と完全には行きませんでした。

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毎度おなじみ乗車側から見てみました。

SILVA「Velo」を取り付けるにあたって、キャットアイのサイコンの位置もステムに移動しました。

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このORi Bike M10がわが家の他の自転車と異なる所は、ORi Bikeが「折り畳み自転車」だと言うところ。

折り畳んでみて、実際にどのような影響が出るか。
つまりどのように「干渉」するかということ。

ORi Bikeは折り畳んだ時にハンドルの正面側が”折り畳みの内側”つまりフレーム側に来るので、やっぱり気持ち干渉ぎみ。
でも、このへんは調整でなんとかなる範疇です。

って、ヘッドライト本体は簡単に脱着できますから。

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それよりも、ORi Bike M10のフラットハンドルでもやっぱりワイヤーとの干渉問題がありました。ロードバイクのそれほどではありませんが、折り畳んだ時にも若干の引っかかりが生じました。

もっとも、SILVA「Velo」のパフォーマンスの高さの前では、それほどの問題ではありませんが。



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posted by 太泉八雲 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | パーツ&コンポーネント
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