一路一会のぶらり、一筆

２夜連続でお送りする宇都宮は寛永二年（１６２５）創業の老舗、「青源味噌」の味噌だれシリーズです。

昨日の「辛味噌だれ」に続いて、本日紹介するのは

餃子の達人

こちらが本命です。

宇都宮の駅ビル「パセオ」にある「味噌と餃子の店青源」で食した「ネギ味噌焼餃子」なるものに、ガツン！！と強烈なカルチャーショックに似たものを受け、すっかりそれに魅了されてしまい、帰りがけに思わず買ってしまいましたよ。



餃子の達人。
副題（餃子のたれ・旨い味噌だれ）と続きます。

甘辛い酢味噌風のタレで、まさに餃子のためにつくられたタレです。



スーパーの惣菜売場で売っている餃子もこれで大幅にグレードアップしますよ、奥さん！！

しかも”超”が着いてきます。超大幅ですよ。

今回使用するのは、スーパーの出来合い惣菜のそれではなく、近所にある餃子専門店でテイクアウト用に売っている冷凍餃子です。作り立ての冷蔵餃子も売っていますが、日持ちする冷凍を買っています。

それを餃子専用の鉄鍋で焼き上げました。
やっぱり餃子を美味しく焼き上げるには、テフロン加工のフライパンではダメですね。鉄ですよ、鉄。



で、その青源味噌直営店「味噌と餃子の店青源」で食した「ネギ味噌焼餃子」をわが家で再現。

作り方は簡単。

餃子に青ネギを載せるだけ。
もう、餃子が隠れるくらいたっぷりと載せます。

今回は万能ネギを使っていますが、シャキシャキの九条ネギの方が個人的には合いそうです。
でも、東京ではなかなか手に入らないんだな〜。



で青源の「餃子の達人・餃子のたれ・旨い味噌だれ」をたっぷりと回しがけします。



これだけ。

いや〜まいった！！参りましたよ！！

もうご飯がススム！！
ビールもススム！！

日本酒も進みますよ〜。


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