久々の更新ですが、いきなりゴルフネタです。
今後はときどき、ゴルフ関連のネタも増えていきます。
理由は自転車関連の整備が一段落したから。
といっても、今度はゴルフにのめり込んでいく訳ではありませんよ。
あくまでも会社の付き合いゴルフ程度です。なのでスコアも伸びません。
でも、やっぱり道具にはこだわってしまうのですよ。
で、テーラーメイドのBURNER 2.0 アイアンを買いました。
というか買い換えです。もちろん中古です。
会社の上司の声がけでゴルフを始めて3年経ちます。
初めてゴルフに脚を踏み入れた当時は、ゴルフの事なんてまるっきり何も知りませんでした。
と、いうかまさか自分がゴルフをやることになろうとは夢にも思いません。
右も左も分からない中で、「道具」にだけは敏感に反応。
そうです、何事も形から入るタイプです。
で、当時ゴルフショップでいろいろなメーカーのクラブを物色している中で、これだ!!
これカッコイイ!!と思ったのがこのテーラーメイドの「BURNER 2.0 アイアン」だったのです。
でも当時は最進モデルだったのでセットで10万近く。しかも、とりあえず「仕事」で始めたゴルフだったので、それほど投資する気もありませんでした。
そもそも、自分に何があっているかすら分からなかった頃だったのですから。
で、最初に揃えたアイアンはヤフオクで購入した2007年のダンロップ・ゼクシオ フォージド アイアンMX1000だったのです。
もちろんシャフトはカーボンでフレックスはR。初心者にはまずここから。という声を参考に買いました。
「フォージド」アイアンというのは「軟鉄鍛造」アイアンのこと。
鋳造アイアンと鍛造アイアンの違いはまるで分かりませんでしたが、自動車のカスタマイズにのめり込んでいた頃に、ホイールの造りで、鋳造よりも鍛造の方が「上」という考えというか価値基準があったので、それに倣った次第です。
でも、軟鉄鋳造アイアンは打感がソフトで音も良く、身体にやさしいアイアンだと言われていました。
まあ方向性は無視しても良く飛びました。
しかし、手に豆が出き、それが破れて血だらけになる。最初はまだゴルフの手が出来上がっていないんだな〜と思っていましたが、2年以上経っても状況は変わらず。しかも上達もあまりせず。
根本的にモチベーション不足と練習不足なのですが、たどり着いたのは「道具」が合っていないのでは、という事。
しかも、練習で指導してくれていた上司や知人は、クラブが軽すぎる。今の内にスチールシャフトにしておいた方が安定する。というような事も言うし、いろいろ本や雑誌を調べていると、30〜40代から(身体に)やさしいカーボンシャフトを使っていると、その後の年齢に達したときに使えるシャフトが無くなってしまうから、30代〜40代のうちは、スチールシャフトを使うべし。みたいな記事も目にして、買い換えを決意しました。
で、テーラーメイドのBURNER 2.0 アイアンです。
現在はもうこのBURNERシリーズはありません。
シャフトはNS PRO950GHというスチールです。
シャフトフレックスはいきなりのS。
トルクは1.9、バランスはD2、キックポイントは中調子です。なんのことやら。
中古で買いましたが「日本仕様」です。中古と同じ価格もしくは価格以下で「US仕様」の新品が買えましたが、ここはあえて無難に日本仕様にしました。シャフトやロフトのセッティングだけでなく、リセールバリューも含めて検討した結果です。
TaylorMade Golf テーラーメイド ゴルフ 公式ウェブサイト
「ガンダム」世代なので、惹かれたデザインもわかるでしょ?
このBURNER 2.0はテーラーメイドお得意の「飛び系アイアン」ですが、操作性よりも安定性を重視したアイアンだそうです。
向いていそうです。っていうか使った感じ、なんか向いていました。
スチールシャフトの重さがクラブの振り上げ速度を落としてくれてタイミングが合わせやすい。
変な打ち方をすると、手がしびれてしまいましたが、なぜか手に豆は出来なくなりました。
コースをまわっていて、かなり体力を奪われるのを感じましたが、それも慣れの問題。
今では違和感はありません。
スコアはあいかわらず伸びませんが、とりあえずお気に入りのクラブを手にしていると、ゴルフにも前向きになりますし、気分も良いものです。練習に行く頻度も多くなりました。
と、いう訳で、今日はこんな感じで。
テーラーメイドアイアンを探す
さらにテーラーメイド BURNER2.02.0(中古)アイアンを探す。
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