昨日に続いてまたゴルフネタです。
そして、また買ってしまいました。という話しです。
今日はドライバーを買い換えました。
Taylormade RBZ STAGE2
ドライバーもテーラーメイドにしました。
昨日紹介した「バーナー」の後継にあたるモデルがこの「RBZ」シリーズです。
「RBZ」とはROCKETBALLZ(ロケットボールズ)の略。
名前の通り、ロケットのように飛ぶドライバーです。
TaylorMade Golf テーラーメイド ゴルフ 公式ウェブサイト
シャフトフレックスはショップでヘッドスピードを計測してもらって、「SR」としました。
ちなみにシャフトは三菱レイヨン製「TM1-213」です。
テーラーメイドのドライバーと言えば、「白い」ヘッドです。
最初はちょっと抵抗がありましたが、実際にコースで使っている人のを見ると何かわるくない。
見慣れて来ると、結構気に入ってしまいました。
ショップでは私の打ちクセから別のモデルを薦められましたが、ヘッドのグラフィックでどうしてもこのRBZ STAGE2が良かったので無理にこれを買ってしまいました。
構えた時になんかシックリ来るというか、落ち着くのですね。
これも最初はちょっと「なんだかな〜」と思っていましたが、慣れるともう向かうところ敵なしです。
コースで一番緊張するティーショットですが、まだフォームが固まっていない初心者なので、このグラフィックがいろいろな迷いを消してくれます。
あとは、引いて打つだけ。
テーラーメイドのドライバーはヘッドが大きい事で有名ですが、このRBZ STAGE2のヘッド体積は実に460ccです。ルール最大級です。
あらためて、でかいです。
芯にあたりやすそう。遠くまで飛びそう。
しかもミスに対するやさしさを優先した設計だとか。
実際に振ってみると、ヘッドの重さが振り上げの安定に貢献して、とても振りやすかったです。
打感も言われているほど悪くは無いと思いました。
硬質な金属音は好みの分かれるところですが、たしかにダンロップのゼクシオは音の設計にこだわっているだけあっていい音します。
ロフト角は無難に10.5度にしました。
テーラーメイドのドライバーはロフト調整機能がついているので、ロフト角がいじれますが、なにぶん素人なもので。
このロフト角は数値が小さいほど、ボールを遠くまで飛ばすことができるそうですが、それはヘッドスピードの早い人やプロの話。ヘッドスピードが遅い人は、ロフト角の数値が度大きい方が、ボールを遠くまで飛ばせるそうです。ロフト角の数値が大きいほどボールは高く上がります。
ゴルフクラブのロフト角には「表示ロフト」と「リアルロフト」があるそうです。これは製造誤差もありますが、メーカーが意図的に行っているケースもあるそうです。一般のユーザーはやっぱり見栄もあるので、表示ロフトが11度以上のドライバーは売れないのだそうです。なので12度とは書かずに10.5度と書くそうなのです。
う〜ん。
まあ、ゴルフクラブに限った事ではありませんが。
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![]() 【日本仕様】Taylormade RBZ STAGE2 ROCKETBALLZドライバー |
私は使ってたのはR360
当時はドデカヘッドと言われてましたが今は460ccもあるんですね
私はヘッドスピードが60あったのでスピーダーXシャフトを自分で差し替えて使ってました
ガーボンホークを作っちゃうのは
この頃何本もシャフトの差し替えをしてたからなんです
もし弾道が右に出やすいなら堅めでトルクのあるシャフトに換えるのをおすすめしますよ!
でも今のシャフトは全くわからないな〜w
以前にゴルフをされていたと聞いていましたが、ヘッドスピードが60ですか?プロ並みですね。
シャフトのカスタマイズをするまで至っていませんが、ゴルフでもシャフト探しの旅というのがあるのですね。う〜ん。
フジクラシャフトに自分のスイングを診断してくれる機械があります。
一度診断してもらえば面白いデータが取れて必ず上達に役立つと思います。
http://www.fujikura-gcs.com/tempo/kiba.shtml
ご無沙汰でしています。
やはりというかyosiko2さんもゴルフされているのですね。そちらの方もいろいろと精通されていそうです。アドバイスありがとうございます。
もしかして、ゴルフクラブも暗黒仕様ですか?