またまたゴルフネタです。
今度はと言うか、ドライバーといっしょにフェアウェイウッドも新調しました。
Taylormade RBZ STAGE2 フェアウェイウッド5番
です。以前は中古で揃えたヤマハのフェアウェイウッドの3番を使っていましたが、これが中々うまくあたらないのでヤフオクで売ってしまったのですが、それに代わってもう少しあてやすい番手のフェアウェイウッド(以下FW)という事で5番を買ってみたのです。
TaylorMade Golf テーラーメイド ゴルフ 公式ウェブサイト
ロフト角は19度。
でもまあ、アイアンの番手みたいに極端にシャフトの長さが変わる訳ではなかったのですけど。
シャフトはドライバーと同じ三菱レイヨン製「TM-213」カーボンシャフトでフレックスも同じSRにしました。
まあ、以前はクラブのモデルがバラバラに揃えていたのですが、こうして同じモデルで揃えるとなんかいい感じです。
って、思いっきり自己満足の世界。
さて、すっかりテーラーメイドに入れ替えが進んでいるクラブですが、このテーラーメイド(TailorMade)って社名は何なんでしょうね。
「洋服の仕立て屋さん?」
かと最初は思っていましたが、実は日本語の「オーダーメイド」の本来の意味だそうで。
え?あえて日本語としたのは「オーダーメイド」って和製英語だったのですよ、奥さん。
英語圏では通じません。
「へ〜」
で、アメリカのメーカーです。
ですが、その後身売りが続きます。
1984年にフランスのサロモングループの傘下となります。
なんと、アウトドアシューズやウォーキングシューズでお気に入りのブランド「サロモン」とこんな所でつながったのは偶然ですね。
しかしまあ、その後1997年にサロモンがドイツのアディダスに買収されたことからアディダス傘下入り。
ところがアディダスはテーラーメイドだけは手元に残して2005年にサロモンを売却。
なので今はアディダスのグループなのです。
ちなみに、テーラーメイドの創業者ゲーリー・アダムスは現在主流のメタルウッド(金属製ヘッドのドライバー)の発明者でもあったそうな。
と、まあそ〜ゆうわけで。
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【日本仕様】テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 フェアウェイウッド |