昨日の記事で紹介したPRGR(プロギア)Silver-Blade HB SB-03CSの購入から日がそれほど経たないうちに、またパターを買ってしまいました。
しかも同じくPRGR(プロギア)です。
まあ、メーカーを同じにしたのはわざとで理由があったのですが。
いわゆる、打ち比べってやつです。半分言い訳です...スミマセン。
でも半分は本当。しかも新品同様が破格の安さでした。
本物だろうな....と心配するほどに。祈り。
で、ここれはSilver-Bladeの新シリーズのSシリーズ。
でも去年のモデルでしかも2013年は廃盤になってしまいました。
どうりで安かったわけだ。
シャフトもヘッドもブラックで統一されたSilver-Blade HBシリーズとは対象的にこのSilver-Blade 2シリーズはホワイトパールのヘッドです。シャフトは一般的なメッキです。
フェースは同じくアルミで、樹脂インサートが入って打感が少しソフトだとか。
シャフトの形状は「スクエア」型です。
白は残像効果が高いので、集中力を高められるそうですが、わずかしかヘッドの移動量がないパッティングでそれが実感できるのかな?
テーラーメードのドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティーはみなヘッドが白になったのである意味お揃いですが、パターだけ唯一他のメーカーで浮いています。
まあ、そんなことは気にしませんが。
地面に接する部分にはメッキのプレートが高級感を醸します。
傷つくのがもったいない...
カートに乗せているときしか見えないし。
でもカッコイイっす。
で、パターをもう一本買った理由。その言い訳です。
ある日の事、パターのトレーニング本を読んでいたら「パターを極めるなら、やっぱりピン型・プロはみなピン型」という、あからさまな誘導記事がありました。
ピン型はラインを出しやすい。微妙なタッチを感じる事ができる。
しかしテレビのツアーを見ていても、最近はみな大型のネオマレット型を使っている気がするのだけど....。
それでもすっかり合点してしまい乗っかってしまったのです。
そのへんのフィーリングは自転車のブレーキパーツに通じるところがあります。
ちなみに自分には当分のところネオマレット型を買うつもりはありません。
理屈ではもしかしたら自分に一番合っているパターなのかも知れませんが、デザイン的にいっても自分の中での「パター」では無いのです。
そもそも、私の中ではパターはずっと「ピン型」だったのです。
ただ実際に打つとなると、もう少しヘッドの後方に質量があった方が打ちやすい気がして、安定するような気がしてきて、それでもせいぜいマレット型だったのですね。
それでもやっぱり「ピン型」に対する憧れというか回帰欲のようなものがありました。
じゃあ、実際にどうなのか「ピン型」も買って打ち比べてみよう。
なら同じメーカーの同じモデルがいいではないか。
Silver-Blade HBシリーズのピン型もかっこよかっで、ほぼそれで行くつもりでした。
しかし、直前になって樹脂インサートが入っているタイプと打感の違いも試してみたくなったのです。
しかも色違いで白のヘッドがグリーン上でどのような効果があるか。
ピン型はセンターシャフトとその使い方、打ち方がまるで違います。
真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打つ水平移動のセンターシャフト(ネオマレット型も)に対してピン型はインサイド・インのフェースローテションで打ちます。
フェースを開いて閉じる。
水平移動打ちをすると、打点が狂って転がりも悪くなってしまいます。
このパターでは、芯で打つためには、上から打ち込むと転がりがよくなるのだとか。
う〜む。
しかも、まるで正確の違うパターを同時に使って練習していて大丈夫なものかと心配になったりもします。
が、今のところをその違いを楽しんでいます。
ダメダメスコアがかえって余裕につながっていますね。
でも、コースで使ってみましたが、やっぱりマレット型の重心深度が高い方が合っているのかな〜と思ったりします。
早いグリーンだと、どうも距離感を掴むのがまだまだ難しかったです。
やっぱり、なかなかフェースローテションで打てないのですよ。
練習量が足りませんね。
でもピン型はミスに強く、初心者には逆に合っているパターなのだそうです。
コントロールしやすいのが理由でしょう。
もちろん、そのスキルが必要になります。
あと、ボールの置く位置を目の真下よりも外側に。そして「自然」に打つ。
「自然」っすか〜。
う〜ん、練習、練習...!!
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