自宅で出来るゴルフ練習用にパターマットを買いました。
Tabata Fujitaマット 1.5
Tabataはメーカー名です。そしてFujitaはこのパターマットを共同開発した藤田寛之プロのこと。
ちょっと混乱してしまいますね。
パターマットはほんとうにピンキリで、長さもまちまち。
人工芝の質感もいろいろあって、どれがいいのか迷いましたが、会社の同僚が何人かこのFujitaマット 1.5を使っていて評判だったので1度借りて使ってみました。
で、なるほど。と。
このパターマットは全長が1700mmです。
「Fujitaマット 1.5」の1.5という数字はパッティングで最も入りづらいと言われる1.5mの距離のパット練習を意味しています。
全長が1.7mなので、狭いマンションの室内やベランダなどでも取り回ししやすい点も重要なポイントでした。
しかも価格が3,000〜4,000円程度と安い。
製品の説明曰く「芝面中央に配した20mm幅の白いラインを意識してパッティングすることで、残像ラインとして目に焼きつき、実際のコースグリーン上で仮想のラインをイメージしやすくなる」とか。
実際のコースを想定した練習というよりも、パッティングの向きや打ち方、距離感を身体に覚えさせる練習法のようです。
マットの距離は短いですが、通常のカップ径108mmに対して63mmなので、かなり集中できます。
意外と入らないんですよ、これ。
で、実際にグリーンに立った場合、カップが大きく見えるのでパッティングの際に大きな安心感につながるのだとか。
まあ、本当にそこまでうまくいくのかどうか分かりませんが、非常にコスパの高い練習マットだと思います。
打った球が足もとにちゃんと戻ってくるのもスゴイですね。
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![]() Tabata タバタ Fujita マット 1.5 フジタ パターマット |