2013年07月10日

ぶらり、自宅でパター練習TabataのFujitaマット 1.5を使ってみた

fujitamat_01.JPG


自宅で出来るゴルフ練習用にパターマットを買いました。

Tabata Fujitaマット 1.5

Tabataはメーカー名です。そしてFujitaはこのパターマットを共同開発した藤田寛之プロのこと。
ちょっと混乱してしまいますね。


fujitamat_03.JPG


パターマットはほんとうにピンキリで、長さもまちまち。
人工芝の質感もいろいろあって、どれがいいのか迷いましたが、会社の同僚が何人かこのFujitaマット 1.5を使っていて評判だったので1度借りて使ってみました。

で、なるほど。と。

fujitamat_05_07.JPG

このパターマットは全長が1700mmです。
「Fujitaマット 1.5」の1.5という数字はパッティングで最も入りづらいと言われる1.5mの距離のパット練習を意味しています。

全長が1.7mなので、狭いマンションの室内やベランダなどでも取り回ししやすい点も重要なポイントでした。
しかも価格が3,000〜4,000円程度と安い。


fujitamat_05_08.JPG

製品の説明曰く「芝面中央に配した20mm幅の白いラインを意識してパッティングすることで、残像ラインとして目に焼きつき、実際のコースグリーン上で仮想のラインをイメージしやすくなる」とか。

実際のコースを想定した練習というよりも、パッティングの向きや打ち方、距離感を身体に覚えさせる練習法のようです。


fujitamat_05_09.JPG

マットの距離は短いですが、通常のカップ径108mmに対して63mmなので、かなり集中できます。
意外と入らないんですよ、これ。

で、実際にグリーンに立った場合、カップが大きく見えるのでパッティングの際に大きな安心感につながるのだとか。
まあ、本当にそこまでうまくいくのかどうか分かりませんが、非常にコスパの高い練習マットだと思います。

打った球が足もとにちゃんと戻ってくるのもスゴイですね。



この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ



posted by 太泉八雲 at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ関連
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/70740759
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック