2013年08月21日
HUTCHINSON Intensiveチューブレスタイヤのスローパンク...の怪
8月もあっという間に終わろうとしています。
早いものです。
7月に発覚したHUTCHINSON Intensiveチューブレスタイヤの著しいスローパンク事件はまだ記憶にあたらしい事かと思いますが(もうだいぶ前の記事で忘れた?)、その後ず〜と放置プレイ状態でした。
しかしいつまでも放置しておくわけにもいかないので、ついに重い腰を上げる事にしたのです。
本当、重い腰。ハアって感じです。
だってチューブレスですから...。
しかし、先月の洗剤を使ったエア漏れチェックで、あんなに蟹のようにシューシューといっていたカンパニョーロ・ユーラス 2WAY-FITとフルクラム・レーシング12WAY-FITの前後のタイヤの計4本のうちの3本でしたが、それから半月ほど経って、いざ(重い腰を上げて)見てみると...
な、なんと!!
3本のうち、2本はまだ空気がパンパンに入っているのです。
いったい、ど〜ゆうことでしょう〜!!
もちろん半月も経過しているので、自然抜けは当然発生しています。
しかし、それは数パーセントの空気圧低下でしかありませんでした。
もっともフルクラム・レーシング1のリアは2割ほど抜けていましたが。
そしてカンパのユーラス 2WAY-FITの方は完全に抜けきっていました。
カンパの方はいいとしても、フルクラムの方は一体どういう了見でしょうか?
チューブレスタイヤの気まぐれにも困ったものです。
でもまあ、いずれにせよ「対策」は講じなくてはいけません。
いよいよ動きまっせ〜!!
つづく...
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