2013年10月01日

ぶらり、NIKE METHOD MIDNIGHT(ナイキ メソッドミッドナイト パター)を買ってみた

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ついに夏も終わり10月に入りました。
今年も残すところ、あと3ヶ月です。早いものです。

で、10月最初のエントリーはゴルフネタです。
久々です。

しかも、またやってしまいました。
スコアは全くと行っていいほど伸びないのに、また道具を衝動買いしてしまったのです。

NIKE METHOD MIDNIGHT(ナイキ メソッドナイキ メソッド ミッドナイト パター)

(ナイキオフィシャルサイト:http://www.nike.com/

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ナイキのパターです。

ナイキのパターはこれで2本目です。

前回紹介した大型異形マレットタイプのNIKE METHOD CONCEPT(ナイキ メソッドコンセプトパター)に続く2本目。

今回はピン型です。

何が「ミッドナイト」なのかは不明です。はい。

でもやっぱりパターはピン型かな?と「ぶらり、PRGR(プロギア)Silver-Blade 2sパター」に続いて2本目。

ゴルフのムック本にあった記事「パターを極めるなら、やっぱりピン型・プロはみなピン型」という、あからさまな誘導記事にすっかり乗っかる形に、再び乗っかってみました。

と、いうかPRGR Silver-Blade 2はある意味、ピン型パター導入に向けての布石だったような気もします。

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世界的に有名なブランドであるナイキですが、ゴルフクラブにおいては今ひとつ成功しているとは言い難い面があります。

それはやっぱり歴史の浅さもあります。

でもね「ナイキゴルフ」歴史こそ浅いですが長年他の分野で培ったスポーツ科学をクラブ開発にも徹底的に取り入れ、あらゆるデータを駆使しゴルフ用品のトップメーカーとしてのブランドを築きつつります。

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そもそもであり、今さらですが、ナイキは1964年にフィリップ・ナイトとビル・バウワーマンが創業したブルーリボンスポーツ社(BRS)がその前進です。はじめは日本のオニツカタイガー製靴会社(現アシックス)製品のアメリカでの輸入販売を行っていました。その後1978年に社名をギリシャ神話の「勝利の女神ニケ」にちなんで【ナイキ】に変更します。ロゴマークもニケの羽をイメージしたデザインの”SWOOSH”(スウッシュ)を採用し、やがてアメリカ最大のスポーツブランドとして成長しました。

ゴルフ事業への本格的な進出は、2002年春から。タイガーウッズや片山晋呉のスポンサーでもあります。

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スポーツ用品メーカーらしいヘッドカバー。

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独特の人間工学理論に基づいた3D造形のグリップ。
見た目もカッコイイですが、使用感もオデッセイのグリップに迫ります。

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「ナイキ メソッド ミッドナイト パター」
軽量アルミニウムのフェイスと高質量のスチールボディ。
複合素材フェイスはインパクト後瞬時にボールに適切な順回転を与え、深く低い重心(タングステン30g)はボールの順回転を速めます。
見た目はピン型ですが、大型マレットの安定性と転がりを合わせ持ちます。

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高い慣性モーメント。
狙ったラインにボールを打ち出す安定した方向性。
削りだしパター特有のインパクト音は満足感を一層高めます。

でも、まあ。
パッドが入るかどうかは、人間の腕次第です。

練習しよっと。



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posted by 太泉八雲 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ関連
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