2013年10月09日

ぶらり、ERGON(エルゴン)の新型バックパックBA3 SuperEnduroを買ってみた

ERGONBA3_01.JPG


大容量のBX4といっしょに、BA3も買いました。

BA3 SuperEnduro

なのでエルゴンのバックパックはこれで4個目になります。
(ただし以前のBC2は里子に出しました)

BA3はーパーエンデューロ (SUPERENDURO)という商品名が示すように、ヨーロッパを中心に盛り上がりを見せているMTBエンデューロ向けに作られたバックパックです。

容量は15L+2L・最大荷重は8kgです。

ERGONBA3_04.JPG

先進の人間工学とユニークなアイデアで実用的かつ個性的な商品を作り出す北欧生まれのエルゴン。

3次元の動きを行うボールジョイント・モーションシステムと下半身で固定する外骨格フレームでストラップとバッグ部分を分離独立させた先代のBC1(14L)とBC2(20L)を所有してから1年が経ち、新たにニューモデルのバックパックを買い換えることにしたその理由は、容量と運用上の使い勝手。それに少しだけ新しい機構に対する興味も。

ERGONBA3_03.JPG

細かなところまで、ERGONクオリティ。

BA3のウェストベルトはベロクロとバックルの2本立てで、がっちりと腰に固定します。

わが家のツーリング用バックパックの中でBA3の位置付け的は先代のBC1(14L)とBC2(20L)の中間的なサイズです。
BC2(20L)はすでに早期退役してしまいましたが、BC1(14L)を今後どうするかはまだ検討中です。

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サイズ的にBC1(14L)と近いながらもBA3を導入した理由。
それはやはりヘルメットホルダーが大きいかも。

BA3のヘルメットホルダーはBX4のそれよりもしっかりとホールドします。

ERGONBA3_07.JPG

ヘルメットホルダーにヘルメットを入れた状態で横から見てみるとこんな感じです。

ERGONBA3_02.JPG

BAシリーズもBXシリーズと同様の、バッグを上部と底部からの2箇所で背中に「密着」させる事によってバッグの揺れを押さえる「アダプティブ・キャリアーシステム」と呼ばれるものに変更。

最近発売されたシマノのバックパックシリーズと設計思想が似ています。

ERGONBA3_10.JPG

BA3の収納も3気室。

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第一気室は間口が狭いので、A4サイズの地図は入らず(丸めれば入る)B5サイズの地図なら入ります。もちろんメイン気室にはA4サイズも余裕で入りますが、取り出し安いのは第一気室ですね。

ERGONBX4_05.JPG

細かなフィッティング調整はまだ後日。

ERGONBA3_13.JPG

当然ですが、レインカバーも付いています。



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posted by 太泉八雲 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | バックパック
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