2013年10月20日

ぶらり、BMW320iツーリングで長野北信の酒蔵巡りをしてきた【前編】

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VW ゴルフヴァリアントを手放して3年。
レンタカーでも年にハンドルを握るのは数回になってきましたが、レンタカーは国産車ばかりなので、海外の車に乗るにはやはり買うしかないか....。

と思い始めた昨今、ついにレンタカーで輸入車を借りられるようになりました。
しかも、法外な値段ではなく、普通の国産車と同じレベルで。

始めたのは業界2位のオリックスレンタカーです。
もっとも正確にはオリックスレンタカー傘下の「タスティック・レンタリース」のグループであって、オリックスレンタカーのどの営業所でも借りられるわけではないようです。

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でも、その営業所は東京都内及び近県に展開していて、ようやくわが家の近くにも営業所がオープンしました。(近くといっても自転車ですこしばかり走る距離ですが)

ただし、借りるにはいろいろ条件があります。まず

(1)基本的に事前予約はできない。原則前日予約。

(2)基本的に車種の指定はできない。希望車種をいくつか提示する必要があり。

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今回は休みが毎度ながら確定するのが遅いため、いつもの事ながら前日に電話で予約。
まあ、だめもとで。

希望車種は第1候補から順に、アウディA4アヴァント、BMW3シリーズツーリング、ボルボV60です。あとメルセデスベンツのCクラスワゴン。まあステーションワゴンタイプです。

予約の電話を入れて15分後に営業所から折り返し電話が。
「BMW320iツーリングならお取りできます」
「じゃあ、それで」

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仕事が終わって自宅にもどり、出発の準備を整え、営業所に車を取りにいきました。ORi Bike M10で。久々に活躍のORi Bike M10です。

営業所に着くと、そこで待っていたのはまさかの現行車種ではないですか!!

「おお!!」思ったより大きいかな?

手続きを終え、出発です。
いや〜緊張するな〜。

同じドイツ車のゴルフに2年ばかり乗っていたとは言え、BMWに乗るのは試乗車以来です。

高級車は「秘密」がいっぱいです。
分厚い取説が無いと何がなんだか分からない事も。

でも、まあそれは勘で乗り切ります。

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まず、シフトレバーからして違うのですよね。最近の高級車は。

メルセデスベンツのハンドルの横にピヨッと生えた、コラムシフトのような小さなレバーよりも、やはりシフトレバーはフロアに無いといやな派なので。その編、BMWは分かっています。

操作は右のボタンを押して手前に引くと「D」、前に倒すと「R」でパーキングはどの位置でも、上の「P」のボタンを押すだけ。変速は国産車のマニュアルモードと同じ、左のゲートに倒して前後させるだけ。

最初は少しとまどりましたが、慣れるとブラインドで操作できるようになります。

まあ、今はもう電子制御なので、シフトレバーがレバーの形をしていなくても良い訳ですが、操作性と安全性の為にあまり大きくインターフェイスを変えるわけにも行きません。

それにしても電子油圧制御式8速ですよ。8速。

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そして「iDrive」

ナビやオーディオの操作はこのダイヤルスイッチと周囲のボタンで全て行います。
これこそ、分厚い取説が必要かと思われましたが、以前に人の車でオーナーが操作しているのを見ていた事があったので、理屈と勝手はなんとか理解していました。

なので、いろいろいじって見ると、なんとかなりそう。

実際、今回の旅でフルに使い倒した結果、最後にはもう最高のインターフェースだと感心したものです。

まあ、今回の旅の目的は「酒蔵巡り」と「BMWを使い倒す」のが目的でもあります。

さあ出発!!
深夜の高速道路を走って長野を目指しました。

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今回は北信エリアの酒蔵巡りです。

なので、とりあえず長野県北端の町「上水内郡信濃町」までひとっ走り。

いや〜、2Lだけど早いですよ。もう矢の如く。
そしてFRだけあって、背中からグングン押される感覚はたまりません。

「官能的な走り」をまさに実感。

同じドイツ車のゴルフヴァリアントとはやはり走りが1ランク上ですね。
乗る心地の良さと、走りの安定感、地面に貼り付いたような走りはゴルフよりも遥かに上です。

もっとも、今回の320iツーリングはホイールが16インチで偏平立60という、太いタイヤでしたので乗り心地も良く、ロードノイズも小さかったのかも知れません。でもランフラットタイヤです。昔のランフラットタイヤはだた硬いだけの印象のタイヤでしたが、この数年でだいぶ進化していたのかも知れません。

ステーションワゴンタイプにしたのは自転車を積んだり、車中泊をする為。
今回は自転車を持って来てはいませんが、夜間はラッゲージルームをフラットにしてシュラフで寝ました。

荷室の広さはこのクラスのワゴンではやはり一番小さいですね。
3年前に試乗した時も、最後までVWゴルフバリアントとBMW320iツーリングが残って競い合いましたが、荷室の広さでゴルフヴァリアントに決めた経緯がありました。

上信越自動車道の信濃町IC前にある道の駅「しなの」で車中泊。

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まず最初は信濃町の酒蔵で「松尾」というお酒を醸します。小さな蔵ですが、結構県外にも知られる蔵でもあります。
創業は明治8年(1875)。


株式会社 高橋助作酒造店
長野県上水内郡信濃町大字古間856番地1
026-255-2007

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まだ時間が少し早かったので、他の酒蔵を廻ってから再度立ち寄りました。

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続いて仏壇の町、飯山市です。

飯山の中心部にある「水尾」の田中屋酒造店は県外にも広く知られる有名な地酒蔵です。
創業は明治6年(1873)。

株式会社 田中屋酒造店
長野県飯山市大字飯山2227番地
0269-62-2057

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飯山市の郊外、野沢温泉町の近くにある「北光正宗」の角口酒造店。
明治2年(1869)創業で、長野県最北端の酒蔵です。

株式会社 角口酒造店
長野県飯山市大字常郷1147番地
0269-65-2006

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そして信州中野へと入ります。中野は江戸期には天領(幕府直轄地)で幕府の役所が置かれた町でした。
本来ならば、明治に長野県(中野県)の県都となる予定でしたが、中野騒動と呼ばれる大規模な一揆によって、中野の町は壊滅。
県都は善光寺門前の何も無い「長野」と呼ばれる地に建設される事となります。
まあ、そんな町です。

中野には4件の酒蔵があります。

まず最初は中野市の中心部から少し離れた郊外にある「天領誉」明治13年(1880)の創業です。

天領誉酒造 株式会社
長野県中野市岩船190
0269-22-2503

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続いて志賀泉酒造です。志賀泉酒造はもともと中野市の酒蔵の共同瓶詰め工場として昭和35年に設立された会社で、その後酒造も開始し、やがて共同製造・瓶詰め工場としての役割を終えた後に、オリジナルの酒を醸す蔵として再出発しました。
なので、工場のように大きな敷地と設備を有しています。

志賀泉酒造 株式会社
長野県中野市東山3-1
0269-22-3322

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続いて中野市の中心部にある井賀屋酒造店は「岩清水」という酒を醸します。
蔵の創業は江戸時代の嘉永6年(1853)です。

株式会社 井賀屋酒造店
長野県中野市大字中野1597
0269-22-3064

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最後の1軒も井賀屋酒造店の近くにある「勢正宗」の丸世酒造店です。創業は明治3年(1870)です。
丸世酒造店のある通りは信州中野でも少なくなった古い町並みが残る場所でした。

株式会社 丸世酒造店
長野県中野市中央二丁目5番12号
0269-22-2011



さて後編は小布施、長野市、千曲市、上田市へと下っていきます。




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