ゴールドウィンの光電子インナーグローブといっしょに購入したもう一つの日常用手袋がモンベルのジオラインL.W.インナーグローブです。
薄手のインナーグローブですが、そのままでも使用できます。
国内アウトドアメーカーの雄であるモンベルだけあって、インナーウェアと同じ素材を用いた手袋。
L.W.とはジオライン・ライトウエイト・ポリエステルの略。
ファスナーの付いたしっかりとしたつくりの袋に入っています。
この袋はこのまま旅行バッグなどに忍ばしておくなど何かと使えそうです。
パッケージに書かれていますが同シリーズの中で「薄手」です。
カーボン繊維をつかっているので、静電気が起きにくくなっているそうで、この季節には本当に助かります。
あと「抗菌防臭」ではなく「制菌防臭」
繊維に練り込んだ銀イオンが臭いの元となるバクテリアを時間と共に減少させるという、まあ臭いに対して「攻め」の繊維なのですよ。
洗濯を繰り返して、どのくらい持つのでしょうか?
着け心地はゴールドウィンの方がソフトでいいですね。
ジオラインL.W.素材のインナーシャツも持っていますが、同じように目の荒い透け透けです。
「薄手」を買ったので仕方がないのですが、インナーグローブとして使う幅の広がりはありますが、単体で考えるとゴールドウィンの光電子インナーグローブの方が今回の手袋に関して言えば上を行っている気がします。
「薄手」ですが、一応三層構造らしい。
セラミックも練り込まれているらしいので、遠赤外線効果で暖かいのだそうです。
でもまあ、スーツのポケットに畳んで入るサイズなので、これはこれで良い買い物だと思います。
モンベル ジオラインL.W.インナーグローブ |
モンベル ジオラインL.W.インナーグローブ |
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