2014年01月30日

ぶらり、JR東日本『週末パス』パスで北国を廻ってきた 【後編】

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翌日は余目まで北上して、そこから陸羽東線で新庄まで出て、寄り道をしないで山形新幹線で東京へ戻ります。

山形新幹線の新庄始発には間に合いませんでしたが、その次の便に乗って、予定では午後の2時過ぎには自宅に戻れる計算。


あつみ温泉駅発の一番早い列車が6:39発の酒田行き(221D)。
なので、2日目は余裕の6:00に起床。

昨日はすっかり良い気分になりましたが、寝過ごさないようにと気を張っていたら、夜中に何度も目が醒めてしまって、あまり疲れは取れませんでした。
それに打ち寄せる日本海の荒波が部屋に響いています。

まあ、それは北国の日本海に来た!という事を実感できる良い演出効果なので、決して耳障りではなく、むしろ感慨深さがありました。

昨晩は真っ暗で音以外に何も見えませんでしたが、今朝はうっすらと荒波の日本海が目の前に広がっているのを確認する事ができました。

天気予報どおり夜中から小雨が降っていました。
しかしまだ雪にはチェンジしない模様。

小雨の降る街路灯の無い真っ暗な商店街を歩いて駅を目指します。

無人の駅には老いた労働者風の人と学生風の人が列車を待っていました。

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小雨でしたが、駅の待合室で待つほど外は寒くなく、ホームで待っていると定刻通り酒田行きの列車がやってきました。

乗客は数人。
鉄ちゃん風の中年男性と、女子学生が3人ほど。

日本海側から窓に打ちつける雨のおかげで視界は良くありませんが、それでもリアス式の入江の間、間に薄暮の日本海の姿がはっきりと浮き上がってきました。

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やがて日本海に別れを告げ、内陸の平野部へ進路を変え、天領の里にして酒蔵の町でもある羽前大山や鶴岡あたりに来ると、やっと白一色に染まった雪景色にお目にかかれました。

羽前大山や鶴岡など、かつて訪れた事のある町を通り過ぎて余目駅に到着。
ここも大変な思い出があった駅の一つです。
なつかしいな〜。駅前の殺風景さも変わりないし。

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この余目では30分ほどの待ち時間があります。
なので、携帯電話でJR東日本の「駅ねっと」で山形新幹線の自由席を予約。
みどりの窓口で買うよりもだいぶ安くて驚き。

携帯電話でキップを買うのは、沖縄から戻った日の成田エクスプレスから2回目。
いや〜便利ですな。

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そうしていると酒田からやってきたオリジナルカラーの陸羽西線、余目8:00発(152D)です。
山岳線の陸羽東線とは違って陸羽西線は最上川沿いの平野部を軽快に駆けていきます。

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風景に面白みはありませんが、真っ白な雪景色だけ再び見られただけでも残って良かった。
列車は豪雪地帯の中を抜けて、あっという間に新庄に到着。

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新庄駅の自動券売機で先ほど予約した特急券を受け取り、軽食を買い込んで、9:23発山形新幹線つばさ136号に乗車。大宮駅には12:30ごろ到着予定。

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新幹線はやっぱり在来線特急とも違う、別の乗り物ですな。
ミニ新幹線といえども、奥羽本線を時速100km弱で走るのは、振動も騒音も(車両の空調音や装置音は別として)一切無い、窓から流れる映像を見ているような錯覚を覚えるそれは、疲れた旅のラストには十二分に安心感に包まれていました。

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もう少しゆっくりと、あちこち廻りたかったのですが、いろいろ仕事をまとめないと行けないので、今回の旅はここまで。


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新幹線に乗る前に軽食を買ってしまいましたが、米沢に到着すると「定番」の米沢牛弁当「牛肉どまんなか」を車内販売していたので、これは食べておくべきでしょう。
鉄道の旅ならば。
1,100円とちょっと高いけど。

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最後の最後まで旅を満喫。

普段の日曜日なら、まだ、ダラダラと寝ているかテレビを見ている時間ですよ。

いや〜旅に出ると時間が充実します。

あっという間の2日間。いや1日半でしたが、
まあ、明日から日常に戻る事を考えると、これくらいの旅程がちょうど良いかも知れません。

おしまい。




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