『喜京屋』
新潟県長岡市の四川料理のお店です。
なぜ新潟の長岡で麻婆豆腐かと言えばですね、先日の
「ぶらり、JR東日本『週末パス』パスで北国を廻ってきた」の旅
で、新潟から山形を一周。
その途中で長岡に立ち寄って麻婆豆腐を食べてきたのです。
この『喜京屋』は昨年の同様な企画を思いついた際に調べて知ったお店です。
長岡駅前から徒歩5分ほど。
アーケード商店街の一画にあるお店で、新潟でも有名店の一つです。
創業は明治28年。実に100年以上の歴史を誇る老舗四川料理のお店です。
閑散とした商店街でしたが、『喜京屋』の店内はめちゃ混み。
相席でなんとか待たずに食べられました。
名物マーボー丼 750円
しっかりとしたボリュームがあります。
麻婆豆腐は濃い褐色で花椒の香りが立ち上げ期待が持てます。
具だくさんの五目スープ。
腹持ちの良さそうなランチメニューです。
「名物マーボー丼」と「マーボー丼」があるようで、「名物マーボー丼」の方が本格的な辛さだそうです。
ちなみに「マーボードウフ」単品は1,260円。
今日は一つ前の越後湯沢で遅い朝食をしたので、昼は控えめに丼ものにしました。
甜麺醤控えめで豆鼓(トウチ)の塩分とコクでまとめ上げた本格的な麻婆豆腐でした。
マイルドながらも唐辛子の芯のある辛さと、花椒(ホワジャオ)がしっかりと効いていて、額に心地良い汗が。
モチモチしか食感の木綿豆腐。
そして何よりも挽肉の量が多いです!!
汁は少なめ、しっかりと味の染みこんだ挽肉と豆腐をムシャムシャ食べる感じ。
うまいっす!!「口福」だ〜。
さすが、この店の看板メニューだけあります。
なかなかの本格的な「陳(四川)麻婆豆腐」、さすが看板メニューですな。
実は『喜京屋』の4代目店主は陳健民の「四川飯店」で修行した、陳健民直弟子の一人。
そして5代目店主もまた「料理の鉄人」陳健一のもとで修行を積んだお店なのです。
なるほど〜。
あと、いっしょにたのんだ「四川餃子」450円。
一口サイズの水餃子に、自家製ラー油、たまり醤油、ごまを合わせたタレで食べます。
モチモチ・プリプリした食感で美味しかったです。
が、四川という割にはぜんぜん辛くありません。
それよりも甘さとコク、胡麻の香ばしい風味...これはどこかで食べた記憶が...
うん!そうだ!!
「五平餅」だ!!
木曽路や飛騨地方で食べる、あの味噌ダレの味。
まさに、それ。
そう思うと、あまり中華っぽい味ではありませんでした。
美味しかった、というよりも面白い料理でした、という感想です。
もちろん美味しかったですよ。
この店の名物は他に「汁無しマーボー麺」らしい。
また機会があれば来たいですね。
ごちそうさまでした。
喜京屋(食べログ)
電話:0258-32-2417
住所:新潟県長岡市殿町1-3-9
営業時間:11:00〜21:30(L.O.20:55)
定休日:火曜日
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あまり辛さは必要としないですが
やはり肉の旨味や醤の奥深さが
重要というのが自論です。
豆腐もコレ、良いものは格段に味が違いますね!
中華料理って調理に重きを置く気がして
素材の善し悪しはあまり気にしてないイメージが
あります。
しかし美味そうです笑
もちろん、商売上ある程度は日本人に受け入れられる味にしないといけませんが、その辺は味覚のせめぎ合い的なところですね。
静岡にもオススメの四川料理のお店はありますか?
ありますが、陳健一プロデュースで
多少まともですが
万人向けなのは否めません。
食べログでも、たいした店がヒットしないのを
考えると、麻婆豆腐の文化がうすいのでしょうか?
静岡市の有名なヒルクライムに向かう途中の
平坦路に玄武という店がありますが
いいかもしれません!