また、超ひさびさのゴルフネタです。
まあ、ゴルフは仕事関係の付き合いで年に数回しか行きませんので。
でもクラブやガジェットは好き。
好きというか、好きになるように仕向けている、追い込んでいるといった方が性格かな?
でもまあ、もう少し練習は真剣にしないといけませんね。
で、今日はゴルフ関連のガジェット。ゴルフナビです。
ゴルフナビってなに?
まあ、一言でいうと、広いゴルフ場でゴールであるピンまでの距離を把握する、確認するための道具です。
目標までの距離で、使うクラブの番手を選んだり戦術を練ったりします。
ゴルフナビには大きく分けて、目標距離などの数字だけ表示のものと地図を表示するものがあります。
地図表示はコース上で自分がいる位置を確認できますし、バンカーや池などハザードの場所などいろいろな情報を確認する事ができます。
この辺感覚は自転車のサイクルコンピューターやGPSナビの関係に似ているところもあります。
コースによってはキャディさんがいたり(まあ普通はいても付ける事は滅多にありませんが、金額的に)、ゴルフカートにGPSナビが大型モニターで装備され初めて来たりしているので、そういう場所ではあまり必要ない道具かも知れません。
でもまあ、私のような下手だと、フェアウェイよりもラフに飛んでいく事が多いので、ピンの方角に死角が多くなるシーンが多すぎて...こういう俯瞰図で位置・方角を把握できると非常に助かるのですね。
実際にコースでカート車載のGPSゴルフナビと見比べましたが、フェアウェイ上でホールまでの距離数値はほぼ同じでした。
で、購入したのは自転車用GPSと同じユピテルのATLASシリーズ。
ゴルフナビ AGN4210「NobNavi」です。
ユピテル・ホームページ
「NobNavi(ノブナビ)」というサブネームはこのゴルフナビを開発するにあたってのアドバイザリースタッフ、芦澤信雄プロの「ノブオ」と英語の「高貴な」を意味する「Noble」を掛けたATLASゴルフナビの最上位機種のブランド名。
見た目はスマホ見たいですが、操作もタッチ式です。
コースの拡大や縮小、ドラッグやスクロールも指先2本で行えます。
購入したのは、自転車用GPSでお馴染み、GPS専門店「I.D.Aオンライン」で、純正ジャケット&保護フィルム付きセット。
別売りの純正ポーチも一緒に購入。
純正ベルトホルダー兼用キャリングケース
自転車用GPSのATLAS ASG-CM21と並べてみました。
大きさはほとんど同じですが、液晶画面は小さいですね。
液晶画面は感圧式マルチタッチディスプレイなのでグローブをしたままでも操作できます。
最大使用時間は14時間。
ATLAS ASG-CM21はバッテリー交換ができますが、AGN4210「NobNavi」はそれができません。
寿命が来たら購入店での交換となるのかな?
まあ、そのへんはユピテルやGARMINなどのGPS正規取扱店で購入したので心配はないかと。
充電アダプターの形状は「マイクロUSB」でした。
まあ、今の主流ですな。
ところで同じATLASのASG-CM21はと言うと「mini USB」です。互換性はありません。
発売時期はほぼ同じなのに、一体どういう事でしょうか?
国内ゴルフ場の99%以上をカバーしていて、順次追加されるコースデーターの更新はユピテルのHPから無料でダウンロード。
ゴルフ場とコースはGPSを起動すると自動で検索してくれますが、電波の受信状況に限らず結構時間がかかります。なので手動で設定したほうが早いです。都道府県から簡単に辿り着く事ができます。
コースに居なくてもコースを見る事ができるので、事前にコースの予習もできます。
見通しの悪いラフに入っても、コースの地形やホールの方向がその場で確認、把握できるので、ものすごい戦力になりますよ。まあ、スコアにどれほど貢献しているかは、現時点ではまだ未定ですけどね。
値段も1万5000円前後とお手頃なので、持っていて損はしないと思います。
GPS専門店のアフターフォロー!ユピテル ATLAS (アトラス) GOLFNAVI ゴルフナビ AGN4210「NobNavi(ノブナビ)」 |
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