2014年02月03日

ぶらり、ユピテル ATLAS ゴルフスイングトレーナーGST-3 Pocketを買ってみた

DSC01702.JPG

またゴルフねたが続きます。
興味の無い方、申し訳ありません。

そして今度もまたガジェット。
しかも同じユピテル社製品です。

さらに「ATLAS」のブランドも冠していますね。

ユピテル ATLAS ゴルフスイングトレーナーGST-3 Pocket

IMG_5681.JPG

何をする機械かというとですね、クラブでボールを打った際の「ヘッドスピード」「ボールスピード」「推定飛距離」「ミート率」を計測する機械なのです。

ゴルフ練習場でボールを打っていると、クラブの番手によって、何ヤード飛んでいるのか分からなくなります。
元来、目が悪い上に、日の光によってはボールが消えてしまう。

そもそも、まだまだ素人なのでクラブの番手ごとに飛距離がそれほど変わらない、と言うのもあったり無かったり...orz

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あと自分の「ヘッドスピード」も知りたいですしね。

たまに、ゴルフショップで計測してもらう事がありますが、狭い計測室でなんか調子が狂いますよね。

自分のスイングを正確な数値で把握して、スコアアップにつながる効果的な練習ができるかも。
そんな気にさせてくれます。

IMG_5680.JPG

内容物はシンプル。
本体と充電アダプターだけ。

端子はなぜか「ミニUSB」。同じATLASのゴルフナビは「micro USB」なのに。

良く分からん。

DSC01705.JPG

このようにクラブの後方に「スイングトレーナーGST-3 Pocket」を置きます。

なんか、「スイングトレーナーGST-3 Pocket」を打っちゃいそうで怖いですね。

球を打つ前にクラブを選択します。
ウッド:5種類 (1W/3W/5W/7W/9W)
ユーティリティ:5種類 (2U/3U/4U/5U/6U)
アイアン:7種類 (3I/4I/5I/6I/7I/8I/9I)
ウェッジ:4種類 (PW/AW/SW/LW)
パター:1種類

そして打ちます。

DSC01704.JPG

カキーン!!と打った瞬間に計測数値が出ます。

計測は電波対応マイクロ波センサーを使って行われます。
さすが自動車のスピード取締レーダーを長年作ってきた老舗のノウハウが注ぎ込まれています。

打った記録は最大199件まで保存されます。

microSDカードスロットを搭載しているので、パソコンにデータを移して専用ソフトで管理できます。ただしWindowsのみ。Macには対応していません...orz。

あと、使用時間は1日1時間の使用で約2週間も使えます。





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posted by 太泉八雲 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ関連
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