またJR東日本の『週末パス』で雪国を廻ってきました。
今回は予想以上の天候トラブルに見舞われ、十二分に「雪」を堪能してまいりました。
今回も基本となる旅の目的は「鉄道で読書」です。なので半分は仕事。
まだ旅の途中で、直江津の旅館から書き込んでいるのですが、ふと言葉が思いつきました。
『読旅』・・・よみたび。
本を沢山もって旅に出よう..的な。
今回は小説2冊に実用書2冊を持参。
前回の旅ではあまり「雪」には恵まれませんでしたが、良い人達との出会いは忘れません。
でも、やっぱり。もう少し雪を見たい!!
で、今週は日本を寒波が襲うとの事。
東京も大雪に見舞われる模様。
旅に出なくてもいいんじゃね?
と、すら一瞬思いましたが、すでに今回は事前に会社の同僚に頼んで『週末パス』を購入済だったのです。
そして、週末なので前日は遅くまで飲み会。
家に帰って床に就いたのは日付変更線を越えていました。
翌日は(と、いうかすでに当日)は4時前に起床。
なので今回も実質3時間くらいしか眠れません。
今回は自宅を出るときから雪が降り始めていました。
道路以外は真っ白。
雪が舞う中、私鉄やJRを乗り継ぎ、赤羽から高崎線に乗ったのは、まだ真っ暗な5時台。
吹雪の為に高崎線は10分ほど遅れて高崎に到着。
定刻を過ぎても高崎線の接続を待っていた信越本線・横川行き(121M)に飛び乗り、今回は碓氷峠を目指します。
終点の横川に着いたのは7:40。
まだこの時間では駅前の食堂も、峠の釜飯屋も開いていません。
長野新幹線(北陸新幹線)の開通と共に廃止された横川〜軽井沢間は現在JRバスで代替されています。
ちなみに軽井沢〜篠ノ井間も第三セクターの「しなの鉄道」に経営分離。
JRバス関東の「碓井線」の接続は8:20とまだ40分近くあります。
なので、横川駅周辺をぶらぶらしながら、時には立ち止まって吹雪に身を晒しながら、思いっきり「雪」世界を堪能して時間を潰しました。
出発10分前にJRバス「碓井線」がバス停に到着。
(っていうか、ずっと向いの駐車場に停まっていたのですが)
JR東日本の『週末パス』はJR東日本の路線の他、北越急行、伊豆急行、会津鉄道(西若松〜会津田島間)、富士急行、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道、福島交通、阿武隈急行、山形鉄道、しなの鉄道、上田電鉄、長野電鉄、アルピコ交通(松本電鉄)のなどの接続する私鉄各線に乗ることはできますが、JRバスは一部自然災害による代行区間を除いて、乗ることはできません。
なので別料金500円を払って乗車。
乗客は他に5人ほど。
JRバス「碓井線」は別名「横軽線」とも呼ばれます。横川と軽井沢を結んでいるからですね。
通常便は碓氷バイパス経由となっていますが、渋滞などで碓氷バイパスが混雑している場合は、旧道へ迂回することもあるそうです。
また、かつては途中に停留所が3箇所ほどあったようですが、現在は横川〜軽井沢間をノンストップで運行しています。
ほぼ定刻通りの午前9時前に軽井沢駅に到着。
気温はマイナス6度。
しなの鉄道小諸行きの発着まで30分以上あったので、駅の立ち食い蕎麦屋で遅い朝食。
軽井沢駅構内にある「おぎのや」の売店には「駅そば発祥の地」の看板が掲げられている。
これに吊られてしまった。
かつての信越線では,碓氷峠の急勾配を普通の機関車で引き上げることが困難だったため、峠下の横川駅と上の軽井沢駅で専用の機関車を接続しました。このため列車はそれぞれの駅で相当の時間を待たされる事となり、その待ち時間に目をつけて始められたのが「駅そば」だったらしい。ちなみに峠下の横川駅では”おぎのや”「峠の釜飯」をはじめている。
この「おぎのや」軽井沢駅支店(?)の駅ソバは、一般的なゆで麺ではなく、手打ち蕎麦でした。
なのでゆで時間3分ほど要します。
でも、美味しい立ち食い蕎麦が食べられるなら、時間は惜しみません。
時間はたっぷりあるのですから。
しなの鉄道・小諸行き(752M)は9:30の発車で小諸には9:54着(予定)。
そして小諸からはJR小海線に乗り換える予定です。
軽井沢駅を出発した、しなの鉄道はしばらく長野新幹線と併走しますが、中軽井沢の手前で分かれます。
しばらくすると、目の前に粉雪が舞うような錯覚を覚えました。
最初は髪のフケ?かとも思いましたが、他の乗客も同じような反応を示してしたので、自分だけではなさそうですし、目の錯覚でもありませんでした。
出所を探ると、可動式窓サッシの隙間から粉雪が車内に侵入していたのです。
しなの鉄道の車両はJRから譲渡された115系です。
基本的にオリジナルの塗装に変えられていますが、今回乗った車両はまだJR東日本の信州カラーのままでした。
大丈夫かしなの鉄道!!
もしかしたら、「想定外」の粒子の細かい雪だったか?
原因が分かったので、後半は少しそれを楽しんでいました。
他の乗客も...。でも本が濡れる...。
やがて終点の小諸駅に到着。
そして、そこで目に飛び込んで来たのは、JR小海線のハイブリッド車両キハE200形でした!!
「な、なに〜!!マジッすか!!」的な。
今回はまったく下調べをしていませんでしたが、まさかの夢にみた(大げさですが)キハE200形とは。
思えば2年前の冬、青森発五能線で偶然に新型のハイブリッド車両HB-E300系に乗ることになった事を思い出してしまいました。
2011年「五能線「リゾートしらかみ」のハイブリッド車HB-E300系「青池」に乗ってみた、そして東京へ」
う〜ん、今回の旅は幸先がよいぞ!!
と思う今日この頃でした。
つづく....。
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綺麗ですねー!!(笑)
しかし、ふけの飛んでくる列車・・・!!(笑)
ホントに損なのがあったら嫌ですね!!(笑)
前回の記事があったので、今回のカメラが何なのか気になります!!(笑)
いや〜最初はびっくりしましたよ。
車内に粉雪が舞っているんですから。
カメラはEOS Mも一応持参はしたのですが、結局一度も使いませんでした。
撮影はSONYのRX100です。