今回も少し仕事絡みのツールです。
でも、旅行とかでちょっとしたメモ代わりにも前々から欲しいなと思っていました。
ICレコーダーです。
まあ、でもそれほど重要かつ頻繁に使うツールでもないので、安いのでいいかな?と思っていました。
安さで言えばオリンパスのICレコーダーが群を抜いて安かったりしたのですが。
当時、上のモデルの旧機種は2千円台でした。
しかし、いろいろ調べてみると、録音品質はSONYが断然良いとの評価が。
しかもエントリーモデルにおいては、その差は大きくトータルレベルで比較してSONYが結構コスパが高いとか。
まあ、そんなにヘビーユースに使う訳ではありませんが、大きさ、重さ、バッテリー持続時間等を総合的に検討して決定。
SONYのエントリーモデルですが、ICDUX533Fにしました。
色は5色ありましたが、無難な黒に。
ソニー/ICレコーダー(オフィシャルサイト)
Macにも対応しています。
付属品はこんな感じ。
ステレオヘッドホン、USB延長ケーブル、単4形充電式電池、キャリングポーチ、取扱説明書。
パソコン用ソフトウェアと詳細な取説は本体内に入っています。
USBでパソコン本体に接続すると、それらをインストールできます。
収録したデータの移動も簡単。
イヤホンジャックにマイクジャック。
両サイドの溝が本体ステレオマイク。
思ったよりも大きかったですが、あまり小さすぎると操作が面倒かもしれませんね。
さりげなくカバンや服のポケットに入れて奥にはまあ、ギリギリのサイズがも。
iPod nanoなどポータブルオーディオプレーヤーくらいのサイズも実現しそうですが、ああそうか!!マイクと録音機能をどうするかかな?
手に持った時のホールド感と指での操作感は「さすが」と納得するほどとても自然です。
なるほど、そういう「道具」なのですね。ICレコーダーというやつは。
収録時間はリニアPCMで約6時間。MP3モノラルでは何と1073時間です。
買ったあとで何ですが、携帯性重視ならパナソニックのペン型でも良かったかも。
スペックはほぼ同じです。
まあ、そんなところで。
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