2019年05月03日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第5話】

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六車地区を後にして、大日向、磐戸と南牧村の中心地を抜け、下仁田町と接する南牧村最東端の小沢地区をめざします。


【小沢】
 群馬県甘楽郡南牧町小沢字峯

小沢地区は南牧川を挟んで左岸にも集落があり、こちらの字は叶屋といいます。

今回は県道沿いとそこから弁天川に沿った峯集落を歩きます。

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2019年05月02日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第4話】

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星尾を出発して砥沢のとなりの六車(むくるま)地区をまず目指します。

南牧村の集落は南牧川に沿ったメインストリートと、南牧川支流の中流域から上流域に掛けても集落が点在しています。また、その支流からさらに支流にかけてもかつての枝郷が形成されています。


【赤岩】
 群馬県甘楽郡南牧町六車字赤岩

砥沢から六車地区に入ったすぐの南牧川沿いにある赤岩集落は県道の対岸に形成されています。

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2019年05月01日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第3話】

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来た道を羽沢地区まで戻ります。

かつての尾沢小学校で南牧村民族資料館となっている建物を右折。
星尾川に沿って走る県道201号線を登って星尾地区を目指します。

星尾地区は大部分が「妙義荒船佐久高原国定公園」内にあります。

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2019年04月30日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第2話】

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勧能集落から南牧川に沿って東へ。

今朝来た道を戻る形で各集落を巡っていきます。

星尾方面との県道の分岐点である羽沢集落。


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2019年04月29日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第1話】

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さて、空が明るくなってきたので南牧村巡りを始めます。

南牧村の集落の特徴としては「養蚕型建築」と「石垣」の2点ではないでしょうか。

山間部の平地が少ない故の苦労が感じられる「石垣文化」。

養蚕業は群馬県全域で盛んでしたが、これほどまでに密集してかつ残されている地域というのは、ここ南牧村しかありません。

もっとも高齢化と過疎化が激しく、人口もすでに2000人を切っています。

ちなみにこの群馬県甘楽郡南牧村(なんもくむら)から南へ約30kmほどの長野県南佐久郡にも「南牧村」がありますが、こちらは「みなみまきむら」と読みます。

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2019年04月28日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【車両紹介編】

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私「10連休のGWだし、ダメ元で『E-PACE(イー・ペイス)』なんか空いてないですよね。」

店「ちょっとまって下さい・・・」

私「・・・・」

店「あ、ちょうど明日の夕方に戻ってきますから、それからなら空いてますよ。」

私「え?まじ?」

と、いう訳で。
ジャガーのコンパクトSUV『E-PACE(イー・ペイス)』を借りて群馬県南牧村の集落巡りをしてきました。

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2016年09月04日

2016年09月03日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第七話】

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山形二日目。

5時に目覚める。

昨日の夕方から降っていた雨は止んでしました。

歯を磨いて顔を洗い、荷物をまとめて「余目ホテル」を出発。

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2016年08月28日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第六話】

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さて、西川町にあった設楽酒造(月山酒造)を出発。

今来た道を寒河江まで戻り、慈恩寺大橋を渡って月山酒造(工場)の前を通り国道287号線で西村山郡河北町を目指します。

が、その前にまたジャガーXFについて気がついた事を紹介します。

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2016年08月27日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第五話】

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西置賜郡白鷹町を出発。

蛇行する最上川の渓流に沿って走る国道287号線を走る事約30分。

山間部の小さな町、人口約7000人の西村上郡朝日町(あさひまち)に到着。

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2016年08月26日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第四話】

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さて、米沢市の酒蔵を終えて、今度はJR米坂線に沿って米沢盆地の西側を北上します。

最初の町、東置賜郡川西町(かわにしまち)には4軒の酒蔵があります。

町の玄関口はJR米坂線の羽前小松駅。

駅周辺が川西町の中心市街地です。

町の名の由来は最上川の西側に位置することに由来します。

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2016年08月25日

2016年08月20日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第一話】

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今年のお盆は年始の1月に乗ったジャガーXEに続いて2台目となるXEの兄貴分のジャガーXFに乗ってきました。

XFは長兄のXJと末っ子のXEの間に挟まれた次男坊。
って言うか三男のXEはBMW3シリーズやメルセデスのCクラスに対抗して最近生まれた新カテゴリーの戦略的モデルでしたので、当初はXJとXF兄弟の弟。

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2016年06月12日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【後編】

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今日は朝の4時に自宅を出発して、新東名道を爆走、快走して旧浜北市郊外で車両撮影。

浜松市内にある華の舞酒造と浜松酒造から初めて、東へ戻る形で酒蔵を廻ってきました。

菊川から再び二区間だけ高速道路でワープして、藤枝市へと向かいますが吉田ICで降ります。
理由は藤枝ICが無いからさ。

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2016年06月11日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【中編】

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東京から新東名自動車道を走り約300km。

静岡県西端の都市、浜松市から東へ戻る形で静岡中西部の酒蔵を廻ってくる今回の企画。

脚となるのは英国のランドローバー(今は親会社がインドですが)のニューモデル『レンジローバーイヴォーク』です。

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2016年06月10日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【前編】

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「やっとレンジローバーイヴォーク予約できますよ!いかがですか」

行きつけの輸入車専門レンタカー店から電話があったのは金曜日の朝。

レンジローバーイヴォークは昨年の夏くらいに取り扱いが始まったのですが、なかなか人気車種で予約が取れませんでした。

基本このレンタカー会社の予約システムは少し変わっていて、希望車種の事前予約が原則できません。
第一希望から第三希望を伝え、借りる前日にはじめて予約できるのです。

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2016年01月24日

ぶらり、ジャガーXEに乗って静岡の酒蔵を廻ってきた【後編】

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昨年末にジャガーXEに乗って静岡の酒蔵を廻ってきたレポの後編です。

英君酒造を後に、主要地方道・富士富士宮由比線を北上。
今回のドライブ初の狭くて険しい山間部の道を抜け、富士宮市に入ります。

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2016年01月23日

ぶらり、ジャガーXEに乗って静岡の酒蔵を廻ってきた【前編】

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久々の輸入車による酒蔵巡りです。

実に3ヶ月ぶり。
そう、この酒蔵巡りは昨年の年末に行った旅です。
年末年始が忙しく、記事が後回しになってしまいました。

今回は初のジャガーです。

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2015年09月06日

ぶらり、BMW X3に乗って越後の酒蔵を廻ってきた【後編】

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北陸自動車道・柏崎ICを降りて柏崎の中心市街へ。

「中越」地域の酒蔵巡りへと移ります。

柏崎は近年、柏崎刈羽原発でその名が知られていますが、もともとは北国街道の宿場町として、また北前船による海運の町として栄えた町です。

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