2009年09月25日

パーク&ライド

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今の車にBD-1を載せて旅に出るときは、写真のように荷室を整理してから、BD-1を放り込んでいます。

短時間の現地散策の場合では、「すぐに取り出して」「すぐにしまえる」事が求められます。
沢山の荷物の中で「整理されて・格納」されていると、いちいち取り出すのが面倒になってしまいますので。

まあ、ポタリングよりももっと短い「シュート(撮影)&ウェイ(離脱)」といったところで、いってみれば強行軍の取材ですね。
残念ながらのんびり旅気分とは程遠いものです。

今の車はステーションワゴンで縦方向のスペースが限られているので、積載方法には制限があるのですが、以前の車はミニバンだったので、フォームに自由度がありました。

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ホームセンターで売っている部材を使って、DB-1専用のコンテナを作ったりしていました。
一応ネーミングもあってずばり「BD-Dock」(びーでぃーどっく)

これなら荷室を有効に使えますし、奥からでも簡単に引き出して、組み立てられます。そして車の外で格納して、ドックごと車に押し込むのです。

我ながら「特許もの」のアイデアだと思ったのですが・・・

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温泉タオルなども干せます・・・・。
posted by 太泉八雲 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 折り畳み自転車・BD-1

2009年09月24日

四国へ行ってきました

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秋のシルバーウィークは四国へ行ってきました。愛車のゴルフヴァリアントには、ちゃんとBD-1を載せていきました。

現地では機動性向上に一役も二役もかってくれて、体調も良かったのかしっくりくるポジションも発見。
と、同時に今後のカスタマイズの変更ポイントも見つける事ができました。とりあえずはハンドルをライザーバーにしてみると良い感じになりそうかも。サドルの位置はやはりこの自転車の問題点です。見た目のデザイン重視か、ドイツ人の体型なのか。
BD-1Cのようなハンドルステムを内向させるより、シートポストをもう少し垂直方面に傾けるべきであると思う。

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BD-1の基本的な使い方はこのような車に積んでの、現地でも足といったものがメインで、距離を走るポタリングのような使い方はあまりしていない事を思い出しました。距離を走ればまた、いろいろな問題点の発見と課題が出てくる事でしょう。

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ハンドルポストの軋み音が顕著に発生するようになって来ました。ジョイント部分の締め付けを行れば幾分か解決しそうな気がしますが、構造的なものでしょうか。

ちなみの、このBD-1を旅に連れていってやるのも、これが最後かもしれません・・・

そうそう、四国と言えば自転車で行ってみたいポタリング、そして長旅があります。

1つは、しまなみ海道ツーリング。
2つは、四万十川及び支流の沈下橋めぐり。
そして3つ目は、四国一周、お遍路の旅。これは大変そうだ。
しかし今回の旅では結構自転車でお遍路を廻る若者を多く見ました。”若者”です。中には高校生くらいの年齢も。そ、その年でお遍路になにを見いだしているのか?
考え方によっては「特定郵便局巡り」に通じるものがあるかもしれませんね。信仰の方にはゴメンナサイ。

あとは九州ですね。阿蘇もいいし、九重高原、鹿児島や宮崎もいいな。四国や九州はなにか、人とを引きつけるロマンのようなものを感じて止みません。北海道はちょっと違うんですよね。バイクでは廻ってみたい気もしますが。


posted by 太泉八雲 at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 折り畳み自転車・BD-1

2009年09月14日

ひさびさのBD-1

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OPERAばかりの記事で、少しほったらかしになっていたBD-1ですが、実はクロスライダーの売却により旅行仕様から日常の足になっています。

今日はBD-1にもOPERAの為に買ったトピークのインフレーターを付けて見ました。もともとボトルゲージを付けるダボ穴が無いため、ハンドルポストにアダプターを介してボトルゲージを付けています。ここに一緒に取り付けるのですが、折りたたんだ時にボディに干渉しないようにしなくてはなりませんので、とりあえず写真の場所に落ち着きました。

せっかくなので、ブレーキとシフトワイヤーを調整して車体を磨いて終わり。久々に買い物に行きましたが、やっぱりBD-1は早いですね。ただやはり車体の剛性が気になります。

最新のBD-1はフルモデルチェンジして、モノコックボディーになりました。写真はBD-1Cです。デザインは低重心になり直進安定性が増したそうで、折り畳み機構も年を追うごとに改良が施されて、剛性も上がっているそうです。
ただ、価格もだいぶ上がりました。16万〜18万です。昔のBD-1ならハイグレードモデルの金額です。

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そこで注目したのが、OEMのビアンキ・フレッタです。価格は13万弱です。私の出入りしている自転車店がBD-1の取扱を止めて、フレッタ1本にしぼった為に選択肢は無いのですが、ブランドにこだわらなければデザインやカラーはむしろ良いかも。

価格を抑える為にコンポ系はそれ相当のものしか付いていませんが、これらはいずれ全て交換する事になるので問題はありません。BD-1でも同じ事です。

BD-1のロゴが変わった事よりも、「R&M」の社名とドイツ国旗のマークが無くなってしまったので、BD-1にこだわる動機も薄れています。
前のBD-1と比べると、重量はあまり変わらず、折りたたんだ大きさは少しコンパクトになるとか。それに走行性能や剛性が上がっているのであるとすると、非常に気になってしいまい、実は先週から休みの日は自転車店に足を運んでいます。

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ただ、今ひとつ踏み込めないのが、色です。フレッタのモデルではダークシルバーが一番気を引くカラーなのですが、やはり今乗っているBD-1の鮮やかなレッドが良すぎて。結構古い町並みの中でも映えるんですよね。もちろんフレッタに「赤」もありますが、ソリッドな塗装でちょっと違うんですよ。

あと気になるのが、写真では見えませんがボディーの背中に接合部が走っている事。なんだかな〜、ちょうど「鯛焼き」のようにつなぎ合わせているのです。その点昔のBD-1の背中はキレイなのですよね。一番目の付く場所ですから。

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自転車店の分割ローン無金利キャンペーンで浮き足立ってしまいましたが、ここは冷静に。
それに、今BD-1を更新するよりMTBを買う方が優先ですので、とりあえず2010年を様子見ることにします。たぶん・・・
posted by 太泉八雲 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 折り畳み自転車・BD-1